2017/05/06(土)晴れのち一時雨 本日の歩行す数21,000歩強
JR宝塚駅8:15集合に、女6・男1が集合し、8:20発の篠山口行き丹波路快速に乗り込みます。
篠山口で普通列車に乗り替え、10時すぎに黒井駅に到着。
駅前広場には、お福(春日局)の像が立っています。
駅前の道を真っ直ぐ北に進み、信号を右に折れます。
少し進んで、腰の回ったお婆さんに道を尋ねると、ちょうど聞いた場所から真っ直ぐ北に上がればあるとの事でお礼を言い向かいます。
黒井川の黒井橋から見える桜は、今は散ってしまって葉っぱだけですが、川の両側から垂れて大変美しそうです。
興禅寺までの道すがら、お寺や地蔵尊に手を合わせながら進みます。
突き当たりの小学校を右に取り、体育館の横を北に上ります。
小学校の前で目指す興禅寺の案内が出てきます。
すぐ目の前に立派な構えの寺が見え、それが興禅寺でした。
山門前の石橋から、金色の鯉を眺めます。
山門(桜門)には仁王像が立っています。
門を潜り本堂に着きます。
本堂の左側には、400年前に造られた庭が、一部手直し位で残って居るそうです。
山門から表に出ると、休憩所が有り、トイレなども設置されています。
その前に立っている案内板です。
カラーの地蔵尊にも見えます。
小学校の前まで戻り、右に上りますと、駐車場が有り、そばに保月城(黒井城)跡登山口と石柱が立っています。
真っ直ぐ進むと、右に赤い鳥居が一杯立ち、奥に神社が有る様で(急坂コース)と記されています。
左が(なだらかコース)と書かれそちらを登ります。
整備された地道で、ゆっくりとカーブが繰り返されます。
露岩の場所も有ります。
分岐が有り、右ゆるやかコース、左急坂コースと成って居り、ゆるやかを選びます。
この辺りから細かい雨が降り出し、地元の人らしき数人が、急ぎ足で下ってきます。
休憩場所が見えて来た頃には、一時的に強く成って居ます。
屋根も有り時間的にもちょうど昼頃なので、この休憩所でランチにします。
その間に雲が上がり始め、ランチ終了時分にはほぼ雨は上がって居ます。
片づけて、再スタートします。
南に見える山々が、上昇気流で雲が上がって行きます。
雲の切れ間も見えてきます。
空が明るくなり、歩きやすくなってきます。
ミニチュア雲海の様で、綺麗です。
山頂まで100mの標識が立っています。
山頂に到着しました。
全体によく整備され、いかに大事に守られて来たかが分かる様です。
最初の石垣です、聞いたところでは、この城の石垣は400年前とあまり変わっていないとの事です。
三の丸の広場です。
二の丸広場で、正面に本丸への登り口が有ります。
雲が昇り、空が明るくなってきました。
いよいよ本丸攻略です。(三等三角点・点名:城山・356.81m)
春日町方面でしょうか、町が見えてきます。
本丸から西の丸方面への下り道、フジの花が咲いて居ます。
本丸のすぐ裏手の広場です。
イノシシ除けの金網が張られています。
急な坂道を下り、西の丸広場に着きます。
お城の広場はここまでで、その先には、切り通しと呼ばれる堀の様な物が有ります。
その先にはやや広い道が付き、かっては馬がここまで登り繋いだ所だとか。
大きな岩に前を遮られます。
左の方から回りこんでみると、鉄の梯子が架けられています。
先程の岩場を下から見ると、かなり険しいのが分かります。
城山と千丈寺山の中間に有る、兵主峠に着きました。
ここからでも下れますが、千丈寺山を越えてみます。
ここにも切通のような場所が有ります。
千丈寺山に向かいます。
千丈寺山に着きました。
後ろに見える壁のような場所からの景色が綺麗でした。
少し進んだ場所での標識が理解できず悩みますが、下る道は付いているので、少し靴い坂道でしたが下ってみます。
広い道に出て、両方の山に藤の花が一杯です。
ここにもイノシシ除けの柵が有ります。
柵の少し先で、左に上る道が有り、歩行から白毫寺へ行くと、その道を進みます。
自動車道について左に進むと、白毫寺第一駐車場に出ます。
大きな石柱に、白毫寺と書かれており、その奥に受付の窓口が有ります。
受付で、300円の入場料を払い、境内に入ります。
すぐに、魔荷車と言う、占いの様な物が有ります。
参道の左のゲージに、クジャクが2羽飼われています。
中々羽を広げてくれないので、目的のフジの花を見に行きます。
広場の淵一杯に藤棚が有り、見事にぶら下がって居ます。
八重のフジの花です。
ピンクのフジの花です。
境内には、フジ以外にも、シャクナゲなども咲いて居ます。
境内で、コロッケやソフトクリームなどを購入してしばしの休憩を楽しみます。
時間が迫ってきますので、市島駅まで歩く事にします。
道中に有る、『美和ふるさと観光案内図」で道を確認しながら進みます。
また、留堀城址と石碑も有りました。
途中コンビニで、コーヒーで乾杯し、4.2Km50分(休憩込み)で到着します。
17時18分発丹波路快速大阪行きに乗り込み、楽しかった一日を語り合いながら、帰路に付きました。
JR宝塚駅8:15集合に、女6・男1が集合し、8:20発の篠山口行き丹波路快速に乗り込みます。
篠山口で普通列車に乗り替え、10時すぎに黒井駅に到着。
駅前広場には、お福(春日局)の像が立っています。
駅前の道を真っ直ぐ北に進み、信号を右に折れます。
少し進んで、腰の回ったお婆さんに道を尋ねると、ちょうど聞いた場所から真っ直ぐ北に上がればあるとの事でお礼を言い向かいます。
黒井川の黒井橋から見える桜は、今は散ってしまって葉っぱだけですが、川の両側から垂れて大変美しそうです。
興禅寺までの道すがら、お寺や地蔵尊に手を合わせながら進みます。
突き当たりの小学校を右に取り、体育館の横を北に上ります。
小学校の前で目指す興禅寺の案内が出てきます。
すぐ目の前に立派な構えの寺が見え、それが興禅寺でした。
山門前の石橋から、金色の鯉を眺めます。
山門(桜門)には仁王像が立っています。
門を潜り本堂に着きます。
本堂の左側には、400年前に造られた庭が、一部手直し位で残って居るそうです。
山門から表に出ると、休憩所が有り、トイレなども設置されています。
その前に立っている案内板です。
カラーの地蔵尊にも見えます。
小学校の前まで戻り、右に上りますと、駐車場が有り、そばに保月城(黒井城)跡登山口と石柱が立っています。
真っ直ぐ進むと、右に赤い鳥居が一杯立ち、奥に神社が有る様で(急坂コース)と記されています。
左が(なだらかコース)と書かれそちらを登ります。
整備された地道で、ゆっくりとカーブが繰り返されます。
露岩の場所も有ります。
分岐が有り、右ゆるやかコース、左急坂コースと成って居り、ゆるやかを選びます。
この辺りから細かい雨が降り出し、地元の人らしき数人が、急ぎ足で下ってきます。
休憩場所が見えて来た頃には、一時的に強く成って居ます。
屋根も有り時間的にもちょうど昼頃なので、この休憩所でランチにします。
その間に雲が上がり始め、ランチ終了時分にはほぼ雨は上がって居ます。
片づけて、再スタートします。
南に見える山々が、上昇気流で雲が上がって行きます。
雲の切れ間も見えてきます。
空が明るくなり、歩きやすくなってきます。
ミニチュア雲海の様で、綺麗です。
山頂まで100mの標識が立っています。
山頂に到着しました。
全体によく整備され、いかに大事に守られて来たかが分かる様です。
最初の石垣です、聞いたところでは、この城の石垣は400年前とあまり変わっていないとの事です。
三の丸の広場です。
二の丸広場で、正面に本丸への登り口が有ります。
雲が昇り、空が明るくなってきました。
いよいよ本丸攻略です。(三等三角点・点名:城山・356.81m)
春日町方面でしょうか、町が見えてきます。
本丸から西の丸方面への下り道、フジの花が咲いて居ます。
本丸のすぐ裏手の広場です。
イノシシ除けの金網が張られています。
急な坂道を下り、西の丸広場に着きます。
お城の広場はここまでで、その先には、切り通しと呼ばれる堀の様な物が有ります。
その先にはやや広い道が付き、かっては馬がここまで登り繋いだ所だとか。
大きな岩に前を遮られます。
左の方から回りこんでみると、鉄の梯子が架けられています。
先程の岩場を下から見ると、かなり険しいのが分かります。
城山と千丈寺山の中間に有る、兵主峠に着きました。
ここからでも下れますが、千丈寺山を越えてみます。
ここにも切通のような場所が有ります。
千丈寺山に向かいます。
千丈寺山に着きました。
後ろに見える壁のような場所からの景色が綺麗でした。
少し進んだ場所での標識が理解できず悩みますが、下る道は付いているので、少し靴い坂道でしたが下ってみます。
広い道に出て、両方の山に藤の花が一杯です。
ここにもイノシシ除けの柵が有ります。
柵の少し先で、左に上る道が有り、歩行から白毫寺へ行くと、その道を進みます。
自動車道について左に進むと、白毫寺第一駐車場に出ます。
大きな石柱に、白毫寺と書かれており、その奥に受付の窓口が有ります。
受付で、300円の入場料を払い、境内に入ります。
すぐに、魔荷車と言う、占いの様な物が有ります。
参道の左のゲージに、クジャクが2羽飼われています。
中々羽を広げてくれないので、目的のフジの花を見に行きます。
広場の淵一杯に藤棚が有り、見事にぶら下がって居ます。
八重のフジの花です。
ピンクのフジの花です。
境内には、フジ以外にも、シャクナゲなども咲いて居ます。
境内で、コロッケやソフトクリームなどを購入してしばしの休憩を楽しみます。
時間が迫ってきますので、市島駅まで歩く事にします。
道中に有る、『美和ふるさと観光案内図」で道を確認しながら進みます。
また、留堀城址と石碑も有りました。
途中コンビニで、コーヒーで乾杯し、4.2Km50分(休憩込み)で到着します。
17時18分発丹波路快速大阪行きに乗り込み、楽しかった一日を語り合いながら、帰路に付きました。