2017年8月20日 日曜日 夜明け頃 曇り

 

 

遠くの親戚より近くの他人

最近この言葉の奥深さを感じます。

時空を共にしていないということ

それは自分が思うとった以上に大きいことなんやなあ

と考えさせられるこの頃です。

 

 

今日は「真夏の東京蚤の市」2日目

雨が心配です。

 

 

 

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高度成長期の大量生産大量消費の時代。

大量生産故に

粗悪品も多い気がしますけど

作り手の意気込みや情熱を感じるモノも

多いんでございます。

 

 

 

 

 

 

 

今日の湯呑みはまさに作り手の

モノヅクリに対する魂を感じます。

じじいだけかもしれませんが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

外側一面にあやめのレリーフ。

 

 

 

 

 

 

 

なんと底にまで!

 

 

 

 

 

 

 

しかも丁寧な造り。

もちろん型はあるんですやろけど

今これを作ったら

コスト全く合わんやろなあと思います。

でも当時は

こういうんを庶民が普通に

毎日の生活の中で使いよったんですよね。

今や

庶民が日常で使うモノはほぼ

100円+消費税で手に入る時代。

庶民の普段使いのために

これだけのモノを100円+消費税で作ることは

到底無理な話です。

だから

こんなモノが新たに作られて

市場に出ることはもうないでしょう。

けれど

フルモノなら

100円+消費税とまではいかんですが

かなりリーズナブルな値段で手に入ります。

(「moyism」は300円)

 

 

 

 

 

 

 

どのような暮らし方が

本当に豊かな暮らし方と言えるんか

もちろん

人によって様々やとは思うんですが

そんなことを考えさせられる

昭和レトロやけれど

斬新でモダンなデザインの

湯呑みであります。

 

 

 

 

moyism」の決まった営業日はありません。

店をご覧になりたい方は

恐れ入りますが

事前に来店日時をご予約下さい。

 

 

 

 

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