成田空港にて。
まだ飛行機に乗ってもいないのにすでに問題児感ダダ漏れなわが娘。。。
どーもす。
ろっぴすです。
1か月もほったらかしになっていたブログだからね。
書きたいことは色々あるんだけど?
先に帰りの飛行機の話から書くわ?
ええ。
今回もそれなりにネタの神様が降りてきた感じよ?←
5/11の早朝。
4時に起きて最終的な支度を整え4時半から5時くらいには実家を出発。
・・・の予定が思いっきり寝坊(そもそも出だしからダメ
4時40分頃にろっぴす父の「おい!行くぞっ!」って言う声に起こされる。
そんな状態だもの。
ガタガタと身支度を整える。
子供たちなんかまだ半分夢の中だったからパジャマを引っぺがして洋服を着せてた間も
ぼけーーーーー。
っとしてて、何の協力もないどころか足を引っ張られまくり。。。
取るものも取らずにさっさと出発!
飛行機乗り遅れたらシャレにならん。(いや。むしろ乗り遅れて「ごめーん☆スウェーデン帰れなかった(テヘペロ)」とかなった方が良かったのか・・・)
前日に大きなスーツケースは車に積み込んであったんだけど?
タマ子の必需品折り畳み式ベビーカーをまんまと積み忘れる(がぼーーーーーん
・・・仕方なし。
取りに帰る時間もないし、すでに結構走っちゃってたからベビーカーは諦める。と。
飛行機の出発は11時10分。
予定では8時半くらいには着いてる予定だったけども、まさかの積み荷落下渋滞に巻き込まれる。。。
最近の日本のナビってすごいのね?
到着予定時刻の予測もしてくれるし、渋滞情報も教えてくれる。
そんなわけで渋滞に巻き込まれて全く進まない車に、8時半だった到着予定時刻はどんどん遅くなる。
国際線は出発の2時間くらい前までには空港に行くようにって言うし。
百歩譲って10時までに着ければ子供いるけどなんとかギリ行けるか?!とドキドキし始めるろっぴす。
そんな母の気も知らずに車内でDVD鑑賞に励む子供たち。。。
とりあえずここで深夜だったスウェーデンに電話。
おぺーに「ごめん。めっちゃ渋滞に巻き込まれてて飛行機間に合わないかも」と連絡。
寝入りばなにこんな話をされた肝っ玉の小さい宅の主人(←)は、この後心配しすぎて寝られなかったらしい(笑)
落下物渋滞のせいで首都高に乗るタイミングがズレ。
そのままTOKYOの朝のラッシュ渋滞に突入。
アーメン。。。
到着予定時刻もどんどん遅くなる一方でいよいよ腹をくくり始めたところで奇跡の渋滞解消!
例えて言うなら・・・・・・・そう。
”何日間か便秘で苦しんだところに飲んだ下剤のおかげで非常に厳しい腹痛の戦いを強いられてたところ?
ついに出口で頑張ってたコルク(←)が出てお腹の中の暴れん坊が見事開通した感じ?(汚”
基本せっかちで車も飛ばしがちなろっぴす父の奮闘により見事遅れを取り戻し?
成田直前にある酒々井サービスエリアで朝ごはんまで食べれたわよ。
日本で食べた最後のご飯は松屋の牛丼でした。。。
ってか?
ろっぴす父はアタシに気を遣って「空港じゃ高いし、時間もあるからここで飯食ってけばいいじゃん」つってサービスエリアに止まってくれたのに?
車降りたとたん自分のコーヒー買いにどっかに行きやがったわ?一人で。
いやいやいや。
子供どっちか連れてってよ。
食券買った時点でキッチンに注文が通っちゃうシステムだったから右に行くタマ子を追いかけてたらビョン太が左から店の外へ出て行っちゃって・・・ってオタオタしてる間に頼んだ食事が出来上がり。。。
子供を捕まえるのに必死で食事どころじゃないのにろっぴす父の姿見えず。
結局食べ物を放置した状態で店外へ出てろっぴす父を探す。
・・・こんなだったらサービスエリア寄らなくても良かったっつー話←
やっとこさ父を発見するも、だからと言って子供の面倒を見てくれるわけではなく。(ぬるーい感じで見てるだけ)
言葉が通じるビョン太を隣に座らせ何とかご飯を与える。
その隙を見て自分の口にも食べ物を流し込む。
なんだコレ。。。
やっとの思いで空港に到着。
前回同様荷物をカートに詰め込んで適当なところまで運んでくれた父は「じゃ」と言ってそそくさと帰宅。
え?
やっぱりお見送りってそう言う事?
見送りって言うか・・・送迎よね?(いや、送迎でも見送るよね?)
こうなったらヤケよ?
カートに積めるだけ荷物を積んで?
ビョン太にはもちろんタマ子にもそれぞれの私物のキャリーケースとリュックサックを持たせてチェックインカウンターへズンズン歩く。
周りのお客さんからは賛否両論だったと思うけど?(「かわいー♡」から、「あんな小さい子に荷物持たせて・・・」まで)
さーせん。
背に腹は代えられなかったのよ(荷物減らせ
入口から100メートルくらい離れたチェックインカウンターまで(地味に遠)やっとの思いでたどり着いたのはいいんだけど?
搭乗手続き中も今から飛行機に乗るっつーことに大興奮のビョン・タマコンビ。
ビョン太は優しいスタッフのおねーさん捕まえてあれやこれや微妙な日本語で話しかけ・・・
タマ子は預け入れの荷物が流れるコンベアベルトに乗って行っちゃう始末。
アンタたち!
おかーさんは手が二本しかないんだよ!!!
お願いだから1分じっとしてて!(ハードル低
最終的には
「言う事聞けない子は飛行機には乗れません。ブッブーー!」
で解決したわ?・・・タマ子への効力は薄めだったけども。。。
もちろん空港会社のスタッフの方たちのお力添えのおかげで救われた部分多し!
ビバ、日本のサービス対応♡
無事に荷物の預け入れが終了。
少し身軽になったとは言え?
ろっぴす:キャリーケース+大きなショルダーバック+手提げ+パーカー
ビョン太:キャリーケース+リュックサック+USJで買ったポップコーン入れ
タマ子:キャリーケース+リュックサック
がそれぞれの負担としてあったわけだもの。
何ならタマ子はあのまま預け入れ荷物と一緒にコンベアベルトに乗って行ってもらった方が平和だったんじゃね?って思ったわ?
この大荷物を抱えてのセキュリティーチェック。
・・・に行くまでの道のりでタマ子が既に自分の分担の荷物を放棄(コノヤロー
ひたすら順番抜かしをしたがるせっかちビョン太に、あっちにフラフラこっちにフラフラでちっとも列に並びたがらないタマ子。
神様。
これは一体何の無理ゲーですか?
セキュリティーチェックでもスタッフの皆様。他の搭乗客の皆様に助けられ、何とか一通り終了。
残るはパスポートコントロール!
もちろんここでも上記に同じ。・・・以下省略。
ってか?
子供たちよ!いい加減空気を読んでくれ!!!
周りを見ると特に手を引かれなくてもお父さんやお母さんの後について静かに歩く子供たち(日本人)がたくさん。。。(でも外国人の子供たちはうちと変らないような感じの子たちが目立ったわ?・・・やっぱりスウェーデンの血がいけないのか。。。)
そんなこんなで出発ゲートのある免税店エリアにたどり着くころにはろっぴす死亡(まだ飛行機乗ってない
もうことごとく違う方向に行く子供たちを追いかけるのに限界を感じて、悪いこととは思いながらカートに荷物とタマ子をぶっ込んで出発ゲートへ。
お菓子を与え、ジュースを与え。
タブレットも用意。
これで一息つける!
と思ったのもつかの間。
タマ子のストライキ!!!(冒頭の写真からのこれ↓
床の上でこんな状態だもの。
他のお客さんの視線が刺さる刺さる。。。
それでも写真は撮ったけどね?
ほら。
思い出はプライスレスって言うじゃない?←
よくよく見てたらなんだか眠そうにしている。と。
思い切って椅子の上に乗せてみたら↓
(ごめんなさい一番近場の空いてた席が優先席だっただったの・・・)
そのまま爆睡(ゲラ
タマ子が寝た状態でこの荷物全部どうやって運んだらいいのか悩んでいたら?
そう、ここは日本の空港。
使うのは海外の航空会社でもここで働いているスタッフは日本人!
ビョン太には頑張って自分の荷物を運んでもらったけど?
アタシの荷物+タマ子の荷物はスタッフが手伝ってくれたわ?
これが日本のスタンダードですか?!先生!←
ってか?
日本は「お仕事として提供するサービス」って素晴らしいけど自発的なサービス(福祉とか弱者への手助け)に関してはすごく後進的だと思うんだけど?
ヨーロッパって逆なのよねー。
何でかな(しるか
・・・と、ここまでで結構なボリュームに。。。
ってことで続きはまた次回。。。
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