ウサギ貸します。 | din LOPPIS 北欧雑貨とアンティークとくらす

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アフリカのジンバブエ、ロンドンを経てスウェーデンへ。
スウェーデン人と北欧雑貨、ビンテージ食器やアンティークなものに囲まれて田舎暮らしを満喫中。
いつかアンティークショップをまるごと大人買いしたい、と妄想の日々。

もふもふでやわらかくてかわいいの♡

 

 

どーもす。

ろっぴすです。

 

 

 

 

日本でペットが飼いたい!ってなったら犬でもネコでも爬虫類でも鳥類でもペットショップに行くじゃない?

で。

気に入った子がいたらお買い上げして連れて帰ってくる、って言うのが流れだと思うんだけど?

ここ田舎スウェーデンには驚きの「ウサギのレンタルシステム」と言うのがあるらしい。

 

 

 

レンタルって何よ?

って思うじゃない?

もうさ。

文字通りレンタルなの。

しかも驚くのはその料金システム。

借りるときにに支払う額は300kr(約4100円)。

これで1週間借りようが1年借りようが?

そのウサギの一生涯かけて借りっぱなしになろうが値段は一緒。

自然がいっぱいのスウェーデンでは飼ってるニワトリやウサギが野生の動物に食べられちゃうこともあるんだけど?

そういう場合もそのまま300kr。

 

 

 

え?

じゃあむしろ買い取りじゃね?

って思ったんだけど?

あくまでも所有者としての責任の所在は飼い主ではなくて持ち主にあるって事みたい。

だからもう1年以上世話してて事実上は「うちのウサギ」になっていても、飼い主にそのウサギの所有権はないんですって。

 

 

面白いシステムだなぁ。と思った次第。

日本では飼い主の生活の変化によって捨てられてしまうペットがいるなんて話も聞くけれど?

このウサギたちはそういう心配がないってことよね?

もちろんお世話する方だってそれなりの覚悟を持って飼いはじめるんだし?

「飽きたからイラネ」

みたいなことにはならないと思うんだけど、残念ながらなくはない話。

そういう場合も持ち主が引き取ってくれるんだとか。

命の問題だもの。

人間の都合で世話してもらえたり捨てられたりってやっぱりあってはいけないことだと思うのです。

 

 

 

アタシも小さい頃から実家が動物を飼ってる家だったんだけど?

動物と触れ合うことって子供にもいい事かなぁと思うわ?

かわいいだけじゃないって言う現実も見えるしね←

 

 

 

 

 

Tarouちゃんちのむすこ君もかわいくて仕方ない様子。

ニンジンあげたりきゅうりあげたり抱っこしたり。

うちの子供たちも動物が好きだからもう少しタマ子が大きくなったら何か飼いたいなぁ。

 

 

 

 

ところで。

最近のアメブロの仕様で「公式ハッシュタグ」とか言うのができたらしく?

今日マイページを立ち上げたら↓

#スウェーデンのタグでエーランドの記事が1位になってたわ?

いつも応援して下さる皆様のおかげ♡

どうもありがとう!

 

 

 

 

そして今日も頑張ってブログを書いてるわ?

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