庭にマッシュルームみたいなキノコが生えてて?
マッシュルームかと思ってひっくり返したら
明らかに違ってた件(誰得情報
ちなみに中を確認したら
菌糸の塊でうへぇえってなったって言う・・・・(割ってみる必要性
どーもす。
ろっぴすです。
このお話は続き物よ?
こっちから読んでね?↓
今回のツアーも折り返し。
人気観光地であるダーラナへ。
ゲストハウスからダーラナまでは約二時間弱位で行けるんだけど?
ほら。
なにせ運転手がアタシじゃない?
うっかり道を見落としてUターンとか言うパターンもあり得るってことで早めに出発。
最初の目的地は世界遺産にもなっているカール・ラーション・ゴーデン(カール・ラーションの庭)。
お昼を食べてから午後一のガイドツアー(英語)に参加したんだけど?
お庭のどこを見ても絵になる!
さすが画家の家!←ステレオタイプ
スウェーデン語風に発音するなら「カーラーション」と呼ばれる有名な画家の住んでいた家が世界遺産として登録されている場所なんだけど?
残念ながら建物の中の撮影は禁止(またかよ
だけど彼の作品はこの場所での家族の日常を描いた作品が多いからその作品の中で家の様子が見られるわ?
奥さんであるカーリーンの寝室
カーリーンのアトリエ(かな?多分←
リビングエリア
この窓から美しいお庭がバーーーーっと見える
カールの寝室
カーリーンの寝室からカールの寝室を眺めたところ
庭の一角でピクニック
画像すべてWikiArt.orgから
ひょうきんもので知られていたカールが実は鬱を患ってたとか?
好奇心旺盛で一つの技法にこだわらずいろんな画風で作品を残したこととか?
奥さんのカーリンの方が実はマルチな才能の持ち主だったこととか?
日本の開国後に手に入るようになった日本の浮世絵なんかのコレクターで、多くの彼の作品がそれに影響を受けていることとか?
その当時の女性のあたりまえだったコルセットが大嫌いだったカーリンは時代に反するゆるゆるのドレスをデザイン・作成し、現代の授乳服のパイオニア的なものを作ったとか?
結構興味深いツアーだったわ?
この後はレクサンドのクネッケ工場へ。
Mさん、ダラ馬と共に。
こんな風に作られるからクネッケの真ん中には穴が開いているのねー。
見た目は多少悪くてもお味はそのままなクネッケが山のように積んであるアウトレット。
その時々によって在庫がある味が変わるからそれもまた楽しい♡
クネッケ以外にもこんなカラフルなお菓子とか
定番のクネッケもスーパーで買うよりもお得にゲット
クネッケ以外にもダラ馬グッズが置いてあったりLeksandsオリジナルグッズがあったりとこれまた購買意欲をくすぐられる危険なお店だったわ?(いつもの事
ここからダーラナの老舗ホテルであるÅkerblads Hotellに移動後、周辺散策。
ダーラナはどこを歩いても絵になるからただ歩くだけでも飽きない!
ゲストがみえてからすっかり秋が深まったスウェーデンの田舎を行く
伝統的手法で作られた柵
どこが家なのか植物なのか(笑)
これは写真で見てもらうより実際来てもらうのが早いやつ。
天気が良かったら一日中散歩してもいいくらい(笑)
夕食はホテルにて(他に行くとこない
でもさすが老舗ホテル!
スウェーデンに来てから食べた料理の中でダントツに美味しかったかもしれない・・・
パンの盛り合わせの付け合わせのホイップバター(右)とチーズと海老のディップ(左と上)の感じから食事への期待も高まるわ?
食事のお供はアップルシードル。
スウィートを選んだんだけどこれじゃジュースだってくらい飲みやすくてドライにしとけばよかった。
でも美味しかったけど♡
マダムたちが選んだ前菜のサーモンと
アタシの選んだマグロのたたきと子牛の一品。
この時点で
「うまーーーーーーーー♡」を連発のろっぴす。
メインは4人ともトナカイ。
全然獣臭くないし柔らかくてとっても美味しかった!
付け合わせは↓
サツマイモのフライドポテト。
上品に甘くてこちらも絶品。
でも量が量だけに4人でも完食できず。
もちろんデザートも忘れずに。
ストロベリーのシャーベットにキャラメルムースのこちらと
パンナコッタとエルダーフラワーのシャーベットのこちら
それも美味しくて大満足のディナー。
こちらは行く時期や日にちによってメニューが変わるのよね。
ってことでまた誰か一緒に行きませんか?←
次回はダラ馬のアウトレット!
まだまだ行くわよ?
付いて来てね?
皆さんのその一手間にパワーをもらってます♡
Facebookのdin LOPPISページです。「いいね」お待ちしております。
↑ろっぴすIGこちらから
↑Twitterはこちらから
(もしくは@ffx1807iで検索)
↑気軽に商品のお問い合わせもできる!LINEでのお友達登録もお待ちしてます♡
北欧雑貨とビンテージ食器のお店
(画像クリックでお店にGO♡)
大手ツアー会社では経験できない北部スウェーデンの世界遺産を巡る旅はこちらから
Unique Travel Sweden
(画像クリックでサイトにGO♡)