1月1日。
ろっぴす一家は義両親まで携えてゲレンデにおりました。。。
元旦に初滑りコンプリート。
これ必死の思いでボタンリフトにしがみつきながらビョン太を後ろから撮影。。。
母必死なのにビョン太余裕のキョロキョロ。
どーもす。
ろっぴすです。
今年は何としてもビョン太にスキーをマスターさせたいおペーの意向で元旦からスキーだよ。
今回は前回とは違う比較的うちから近くにあるゲレンデへ。
このスキー場は子供用スロープのみに使える一般よりもお得なリフト券があるのよね。
ビョン太はまだ無料でリフトが使える年齢だから?
おペー/アタシの分なんだけど、前回みたいにせっかくリフト券買ったのにビョン太が「スキーやりたくないモード」に突入しちゃうと無駄になるじゃない?
ってことで今回はちょっと気分も変わるだろうと隣町のスキー場へ。
で。
今回義両親は暇だった・・・ビョン太のスキー姿が見たい!ってことでわざわざ一緒に来てくれたんだけど?
メインはタマ子の面倒を見るのを手伝ってもらうってことだったのが、肝心の姫が
「ママかパパとしか遊びたくない。」と。
な・ん・で・だ・よ?
ジジババせっかく来てくれたのに孫に振られちょっとしょんぼり(´・ω・`)ショボーンしてるじゃないの!!!
そのタマ子がなんだか不機嫌になるし、活動性も落ちてきたから
「んじゃ、おかーさん引っ張ってあげるから。ソリに乗る?ソリでゴロンする?」
って聞いたら頷くわけよ。
・・・仕方ねーなーってしばらくソリ引いて歩いてたんだけど?
気が付いたら↓
!!!!!!!!!!!!!!!
まさかの寝落ち!
でもさ?
なにも引いてないプラスチックのソリの上に直に寝てるのよ。
これ。
オーバーオール着てるって言っても雪の上に直に寝てるのと変んないかんね?
わー・・・・・これどうすんの?(起こしたら絶対不機嫌で手が付けられなくなるから起こしたくない
って思ってたら義理父が予備に持ってた↓
外に出てた手も仕舞った
目立つけども暖かさはきっとイマイチな超蛍光ジャケット
を拝借。
ないよりマシだけども・・・・・
だけども・・・・・・・・・・・・・・・・・。
驚くのがこれを見たスウェーデン人なんも言わねーの。
まぁ真冬にベビーカーで子供連れて散歩に出かけて子供が寝ちゃったらそのベビーカー表に放置で自分たちは家の中でフィーカしてたりしますから。
だからろっぴすが
「これ寒いよね?
休憩小屋の中連れてった方がいいよね?」
って言うも「もう寝ちゃってるし。そのままでいいんじゃない」と義理母。
そうなの?いいの?!
妹がそんなことになっているうちにどんどん上達するビョン太。
いつの間にやら「止まりたいところで止まる」をマスター↓
こんな感じでリフトの乗り口できちんと止まるし?
目の前に何人か人がいたらちゃんとカーブしてよけてるし?
え?
何なの?
もう滑れんじゃん!!!
試しに何回かボードで一緒に坂を下ったんだけど?
既に追いつけません(マジで
おかーさん下手くそだからそんなにスピード出せません。
怖い怖い怖い。
無理無理無理。
ってことで?
リフトも問題なく乗れるし?
日本のゲレンデで言うところの中級クラスの斜面も滑れちゃうからタマ子問題さえ何とかなったら父、母、息子の三人で滑れそうだわ?
・・・たぶん父と息子は母を置き去りにしてさっさと下っていくんだろうけど←
それにしてもこんなに簡単に滑れるようになっちゃう子供の能力ってすごいわね。
言語に関してもあっという間に二か国語話すし、なんなら最近は英語もだいぶわかるし。
かーさんその柔軟性が羨ましいわ!
結局タマ子寝落ちのため?
やることなくなってビョン太のスキー見学にも飽きた義両親はアタシとタマ子を置き去りにして帰ったよね。
いや。
アタシも帰りて―よ。
ただ立ってるだけで寒いし。
何だろうね。
おペー一家の人たちってアタシの事召使かなんかだと思ってんのかしら。。。
皆さんのその一手間にパワーをもらってます♡
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