犬ぞりの国のベビーカーはこんな感じ。
ここにブレーキ付けると犬に引っ張ってもらえる犬ぞりベビーカーにもなるそうな(笑)
ちょっとタマ子と試したいわ?
面白そう♡
どーもす。
ろっぴすです。
本日はアイスホテル内の内装詳細よ?
インスタ見てくれてる人はもう見ちゃったかもだけど?
追加のお写真もあるからお付き合いよろ♡
こちらは期間限定の建物内↓
お花をモチーフにした飾り物がぎっしり
レセプションカウンターみたいになってるから室内が宿泊客に解禁になったらここにスタッフが立ってお部屋案内とかするのかしらね。
普通のホテルと違って
室内でまったり
って言うのができないのがここアイスホテル。
多分寝る時以外は隣接する建物内でくつろいだりするんじゃないかと。(トイレもあるし
この球体の美しさよ。
まさかこれは手で削ったもんじゃないと思うけど本物の水晶みたい。
この建物内での見どころは客室もさることながらセレモニーも行えるチャペル。
建物入口と同じトナカイの毛皮の扉をくぐると・・・
透明感のあるものは湖からの氷で、白っぽいものは雪に水を混ぜたものから作ったんですって。
そのままの雪を使ってもサラサラすぎて固まらないんだそう。
確かにうちの方でも雪だるま作りたくても雪がサラサラすぎて作れないもんなぁ。
ちなみに今年のこのチャペルで愛を誓ったカップル第一号はこのチャペルのデザイン、作成を手掛けたデザイナーのカップルだったという話。
新郎新婦はドレスの上から厚い毛皮を羽織り、ごっついスノーブーツといういで立ち。
ゲストももちろんモコモコに着こんでのウエディングだったとはいえロマンチックだったことには違いないでしょ♡
ここのベンチにも座ってみたけど?
やっぱトナカイの毛皮天才か?!って思ったわ。
本当に冷えが伝わってこない。
日本の冬の子供のスポーツ観戦にお付き合いするお母さま方は座るところに敷くのにあったらめっちゃ重宝するやつだと思うわ?
チャペルと反対側の廊下の突き当りは
どこ見ても
「わ~・・・・ふわぁ~~~~~・・・」
としか言いようがない建物内。
なんだけど?
このホテルのオーナーがそもそもこのホテルを作ろう!って思ったインスピレーションを得たのが
札幌雪まつり(まさかのジャパン
だって言うから驚いたわ?
あの雪でできた像を見て「これういう技術で何かできないか?」って思って行きついたのがアイスホテルだったというわけ。
さすが発想力豊かなスウェーデン人。
前記事でも書いたけど外は-30℃とかでも建物内は-5℃。
温度差があるからだと思うんだけど?
隙間がある非常口はこんなことに↓
素手で一回触ったらくっついちゃうパターンじゃね?
それぞれのお部屋にはこんな風にデザイナーの名前とそのお部屋の「題名」が書かれてるの。
ってか?
既に写真が多いから今日はここまで。(えええ
・・・続く。
皆さんのその一手間にパワーをもらってます♡
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