スウェーデンで流行るマイナースポーツ | din LOPPIS 北欧雑貨とアンティークとくらす

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アフリカのジンバブエ、ロンドンを経てスウェーデンへ。
スウェーデン人と北欧雑貨、ビンテージ食器やアンティークなものに囲まれて田舎暮らしを満喫中。
いつかアンティークショップをまるごと大人買いしたい、と妄想の日々。

 
小さい子供と犬はボールが好きなの何で?←
 
 
 
 
どーもす。
ろっぴすです。
 
 
 
スウェーデンに来て初めて知ったバンディって言うスポーツ。
日本でも聞いたことある人いるのかしら?
ルールなんかはアイスホッケーと近いし、アイスホッケーみたいにクラブとパック(の代わりにボール)を使う競技なんだけど?
そもそもアイスホッケーにも興味がないのでね。
初めてその名前を聞いた時は安定の「え?何それ?美味しいの?」だったわけで。
 
 
とりあえずウィキると↓
バンディBandy)は、フットボール競技場と同じくらいの広さのスケートリンク上で行うフィールドホッケー形式の氷上球技である。スティックでボールを打撃するほかルールはサッカーに類似しているといわれる。スコットランドを起源とするシンティから派生した競技と考えられており、後にアイスホッケーの起源の一つとなったと考える説もある。
 

Wikipediaより

 
ってことらしい。
 
 
アイスホッケーと同じくらい道具にお金はかかるし、技術的にも似たようなもんだし、体がぶつかり合う危険さもほぼ同じ。
な・の・に?
アイスホッケー選手はそれだけでご飯食べれるけどバンディの選手って普通にサラリーマン(仕事)しながらじゃないと生活できないらしいの。
 
 
 
え。
じゃあ断然アイスホッケーやった方がいいよね?
って思うんだけど←
 
 
 
でもスウェーデンは熱狂的なバンディファンもいるし熱狂的なプレイヤーもいる。と。
で。
まだスケートもうまく滑れない小さい子でも楽しめるって言う「室内バンディ」って言うのがあってさ?
ルールはホッケーと同じだからアイスホッケーの基本もここでマスターできるし何と言っても室内だからギャラリー(父母)が寒くないのがいい!!!
 
 
子供たちが通う保育園のお友達のお父さんの声掛けで始まった「日曜子供バンディ教室」にビョン太が参加することになったのが先週。

こんな軽装で始められるのもいいわ。
指定されるのは室内バンディ用のスティックと目を守るためのメガネだけ。
室内履きの靴と動きやすい格好であれば何でもいいと言う適当さ手軽さ。
 
 
 
 
 
鼻が低い母の遺伝をガッツリ受け継いでしまっている我が家の子供たち。
ビョン太もメガネの鼻当て部分が浮いている・・・・すまない。
ここの骨って成長と共に高くならないのかしら?(韓国行くとか?
 
 
 
ってか?
練習と言っても5歳児相手にこのスウェーデンで「日本の部活」みたいなことができるわけもなく?
練習後半にもなると↓
個々で勝手にやりたいことをやる(おい
 
 
この自由な感じが個性を育てるのよ!
協調性は育たないけど←
 
 
 
 
お兄ちゃんがやることはとりあえず全部やりたい妹。
他の子のスティックを奪い取り(←)早速挑戦
したのはいいが道具持って転がって行くボールを操ってる風で走ってるだけ(笑)
 
 
スポーツ少年団のサッカーチームとか野球チームみたいにはいかないけど子供が楽しそうなので毎週通います。
日本だと何だかんだお金がかかるけど(その分結果が出るような指導をしてくれるんだけど)?
誰かのお父さんとか有志(会費無料)によってやるスウェーデン式のこのラーゴム(ほどほどに、適当に)な感じってこれはこれで心地いいものよ?
 
 
そう言えば義理父もプロバンディの試合見に行ったりする結構なファンなのよね。
マイナースポーツとか言ったら怒られるわ(笑)
でもアイスホッケーは室内なのに対してバンディの試合って外なのよね。
・・・ごめ、絶対行きたくn・・・・・・ゲフンゲフン・・・

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