翌週、やっと見つけた白花のミノコバイモは・・・・、誰かに踏んづけられていた。同好の士が歩いて花を探していたのだろうが、気が付かずに踏んでしまったのだろう。白花はそんな意外な場所に咲いているものなのだ。
最初に歩いた斜面では節分草が種を付け、ヤマエンゴサクが花を付け始めていた。1週間ではそれほど大きな変化はなく、ミノコバイモの花はそれほど増えてはいない。ひょっとして、今年は不作のとしなのかもしれない。
前週と同じように次の場所に移動して白花のミノコバイモを探した。
この場所では2ヶ所で白花を見たことがあったのだが、今年は見つからなかった。まだ、芽を出していないのだろうか?
諦めて、前週に見つけた場所へ移動。途中・・・・
良い天気。
こしょうの木と万両
白花は結局、最初の1輪だけだった。
ミノコバイモはもう十分、堪能したので帰路にカタクリでも見て帰ることにして、車に戻った。
同じ日に行っていたようだが・・・
昨年猪が荒らした上の谷には入らなかったよ。
別の場所にあった白は翌週に行ってみたら掘られていた、悲しいね~
シロバナは異様に頻度の高い場所もありますが、大抵は僅かです。
ホソバノアマナは木曽駒の千畳敷で見たきり。珍しいですね。
週末、また何処か行ってきます。
シロバナ、採って行くんですね。酷い奴もいるもんだ。今年はどこも、猪の被害の話は聞かないね。