きのう(4月25日)
Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解
に行ってきた!ので、まずは基調講演をメモメモ
■社長挨拶
・昨日アメリカ Google HomeとAlexa
・OracleでもAI
・家につける、体につける、なんでもIoT
・Oracle CX Labo
・クラウドでNo1になる。社会に貢献するクラウドカンパニーへ
→3年
・2016年12月から2017年2月
世界SaaS+PaaS売り上げ186%
Oracle 従業員1000人以上 SaaSで1番
日本:
SaaSからIaaS売り上げ200%
・POCO:ぱわーおぶくらうどばいおらくる
・Oracle Cloud 3つの選択肢
プライベートクラウド
パブリッククラウド
クラウド@カスタマー
・IaaS
オンプレ
ITサービスに3.6兆円
8600億円分のハードかって
1兆円ソフトかって
4.7兆円でインぷり
・・・12兆円
IaaSに2100億円
・2020年に
オンプレ 13兆円
IaaS 4300億円
・クラウドプラットフォームで実現するビジネス改革
・クラウドパートナー300社
■クラウドプラットフォームで・・・
■Cloud Platform で実現するビジネス革新
・クラウドで描く未来
・選ぶべき現実解
・Oracle Cloud Platformにまつわる数字
3形態
オンプレミス
Oracle cloud at customer:マシン切り出し、運用管理をOracle
Oracle cloud Platform
50種以上
50獣類以上の拡張を遂げるOracle Cloud Platform
PaaSからIaaSへ急速にポートフォリオ拡大
3パターン
ITモダナイゼーション
マルチクラウド
デジタルトランスフォーメーション
・3種類のOracle Cloud Platform活用パターン
富士通
損保ホールディング
■SOMPOホールディングスのデジタルトランスフォーメーション
・デジタル戦略が中期経営計画の主軸の1つ
安心安全健康
デジタルビジョン(デジタル戦略)→デジタル戦略部
・Sillicon Valleyスタートアップのスピードと柔軟性
SOMPO Digital Labの誕生
・損害調査におけるドローン活用
ドローンの包括免許
熊本でも事故調査を空からデータ化
介護事業におけるセンサー活用
IoT介護
コールセンターにおけるAI活用
ブロックチェーン
天候デリバティブ→柔軟な契約変更・イベントが起こった起こらない:証跡管理
ウェアラブルデバイスを活用した取り組み:ひまわり生命
Fitbitをつける:長生きしてもらおう→健康増進
おとなの自動車保険
IoTデバイスを活用した新サービス:つながるボタン
BlueToothのボタン:困ったらおす→アプリがコールセンターに電話
安全運転の診断
→クラウドなしではできない
<<テーマ・しつもん>>
・CDOの役割
グループ全体のデジタルトランスフォーメーションする責任者
これからデジタル!といわれても・・
教育は大事。大変。10歳、20歳下の世代は、生まれたときからデジタル
→吸収はすごい!
・デジタルトランスフォーメーションとクラウド
クラウドはMUST
シリコンバレーのスタートアップのような進め方:アジャイル
アジャイルに倒す:fail fast、cloud first
会社内でPoCしている→リーンスタートアップみたいな
PoCは30まわしている:PoCは試食
・ビジネス・パートナーとしてのオラクル
ERP、Java:Oracleで今後も変わらない(SoRは)
攻めの分野クラウドでOracleとできること
Oracleのラボが、「これ何かに使えますか?」とお客様に聞く時代
■Cloud Platformで実現するビジネス革新
・2016年7月 オラクル社とクラウド協業を発表
OracleX富士通 3つの新サービス いよいよサービス開始
1.Oracle Public Cloudを提供
Oracle CloudX富士通データセンター 3月27日~
オンプレでもクラウドでも同じアーキテクチャ
2.富士通クラウドサービスK5
DB Powerd By Oracle Cloud(K5DB Oracle)
4月20日~
1クリックでDBインスタンスを作成
高品質サポート
Oracle Cloud技術者認定数No1
3.Oracle HCM CloudX富士通のリファレンス
2017年6月
タレントマネジメントの領域から
・ビジネス状況・先行事例
80%が基幹システム
基幹システムの事例:パフォーマンス工場
設備工事会社;災害時のみの利用
・Oracle Cloudをパートナー様へご提供
・最後に
クラウド移行を支援
<<テーマ・しつもん>>
・オラクルとの戦略的な提携のインパクト
スピードが上がっている
国内データセンターからのサービス:コスト・レスポンスのメリット
必要な分のライセンス
アドオンしている機能
OracleのDBを使っているお客様:オンプレに持っていくことができる
OracleDBを一番早く動かせるのはOracle Cloud
通信のレイテンシー→富士通クラウド
人材の見える化、最適配置:HCM
・今後のオラクルとの協業での期待
HCM→ハイレベルに協業
--------- <<第一部ここまで>> -----------------
■Cloud Platform戦略と新たな価値創造
・ビジネスは常に変化を求めている
チャットボット:ユーザーインターフェース
・ビジネス変化に追従するCloud Platform戦略
・Oracleがご提供する3種対の活用形態
さっきいった
・Oracleの句多独活拡張3つの方向性
IaaS
あっとカスタマー
PaaS
→午後に詳細
・ビジネス変化に追従するためのクラウド3要素
壁なきサービス
位置透過性
ビルディングブロック
・壁なきサービス
初期:迅速な、柔軟な
そのうち:セキュリティ
→Oracledeha2つを提供
・位置透過性
さまざまなロケーションからパブリッククラウド提供
・ビルディングブロック
必要なものを選択、すばやく提供
サービスポートフォリオ
50種類以上のビルディングブロック
・地域活性化Xオラクルクラウド
とりくみ
株式会社 Orb(おーぶ)
■株式会社 Orbのお話
マークアンドリューセンのNY Timesへの投稿
ブログを投稿
IT産業の使命は社会格差の解消にあり
イノベーション: 社会的インパクト
パソコンと各種業務ソフト:労働格差の解消
インターネット:メディア格差の解消
ブロックチェーン:経済格差の解消
世界で都市部と地方の「経済格差」が拡大
日本は少し広がっているものの(ジニ係数2014年最大)
エストニア;ブロックチェーン採用→解消してきている
・経済格差解消のヒント
電子版藩札(江戸時代)
藩札システム=地域金融インフラ
地元住民
藩札
藩札を交換
藩札ベースの紙幣・証券
地元豪商 加盟店
→相互扶助
・成功の鍵1
インフレ未然防止型の地域金融システム
自然減価型の地域経済:キームガウアー(ドイツ)
-2% 3ヶ月で価値落ちる
→329%:対ユーロ回転率
・成功の鍵2
インフラ資源のシェアリングエコノミー
例:ITスタートアップの起業費用の変遷
Java:アジャイル開発→人件費低下
AWS:
スマートフォンの普及
現在の金融システム=重厚長大
メインフレームを軸に;BEP達成に時間かかる
未来の金融システム=軽薄短小
手ごろなサーバー&回線にシステムを構築
・なぜブロックチェーン/分散型台帳か?
・orb DLT
コンセプト
ブロックチェーンX分散DB
OrbDLTを利用した電子版藩札システム
電子版藩札システムによるシムシティ構想
OrbXOracle Cloud
<<しつもん>>
・ふくそうは:ラリーエリソンのオマージュ
・ブロックチェーンとオラクルクラウドの相性
いい。プライバシーコントロールとセキュリティ+安さ
■渋谷区観光協会
・前年比120%の来訪者を獲得するのではなく、
前年比120%の体験満足を提供する
→人はきてくれる
・渋谷:写真とって動画とる:ビジネスにならない
・渋谷観光ICTソリューションの概要
ビーコン
どこに設置:パブリック、町のIoT
OPEN LOCAL:どういうコミュニティがどこにあつまっているか
→ちいきにいるひとにあそんでもらう
あるくと、クーポンがたまる
パートナー;キャラクター、メッセージアプリ、
多様な楽しみ方
<<しつもん>>
・おもてなしとICT活用
おもてなし:あなろぐ
プラットフォーム:ビッグデータ
Oracle Cloudがどう:クリエーターとクラウドちょっと距離
ストリートスマート、ブックスマート
→テクノロジーの進化:デジタルストリートスマート
Oracleのソリューションとクリエーターでデジタルトランスフォーメーション
■このあと
・ランチセッション
・ブレイクアウト
このあと、ランチセッションで富士通を選んでいたんだけど、
満席ということで、ランチだけもらって、話を聞けなかった・・・・
Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解
に行ってきた!ので、まずは基調講演をメモメモ
■社長挨拶
・昨日アメリカ Google HomeとAlexa
・OracleでもAI
・家につける、体につける、なんでもIoT
・Oracle CX Labo
・クラウドでNo1になる。社会に貢献するクラウドカンパニーへ
→3年
・2016年12月から2017年2月
世界SaaS+PaaS売り上げ186%
Oracle 従業員1000人以上 SaaSで1番
日本:
SaaSからIaaS売り上げ200%
・POCO:ぱわーおぶくらうどばいおらくる
・Oracle Cloud 3つの選択肢
プライベートクラウド
パブリッククラウド
クラウド@カスタマー
・IaaS
オンプレ
ITサービスに3.6兆円
8600億円分のハードかって
1兆円ソフトかって
4.7兆円でインぷり
・・・12兆円
IaaSに2100億円
・2020年に
オンプレ 13兆円
IaaS 4300億円
・クラウドプラットフォームで実現するビジネス改革
・クラウドパートナー300社
■クラウドプラットフォームで・・・
■Cloud Platform で実現するビジネス革新
・クラウドで描く未来
・選ぶべき現実解
・Oracle Cloud Platformにまつわる数字
3形態
オンプレミス
Oracle cloud at customer:マシン切り出し、運用管理をOracle
Oracle cloud Platform
50種以上
50獣類以上の拡張を遂げるOracle Cloud Platform
PaaSからIaaSへ急速にポートフォリオ拡大
3パターン
ITモダナイゼーション
マルチクラウド
デジタルトランスフォーメーション
・3種類のOracle Cloud Platform活用パターン
富士通
損保ホールディング
■SOMPOホールディングスのデジタルトランスフォーメーション
・デジタル戦略が中期経営計画の主軸の1つ
安心安全健康
デジタルビジョン(デジタル戦略)→デジタル戦略部
・Sillicon Valleyスタートアップのスピードと柔軟性
SOMPO Digital Labの誕生
・損害調査におけるドローン活用
ドローンの包括免許
熊本でも事故調査を空からデータ化
介護事業におけるセンサー活用
IoT介護
コールセンターにおけるAI活用
ブロックチェーン
天候デリバティブ→柔軟な契約変更・イベントが起こった起こらない:証跡管理
ウェアラブルデバイスを活用した取り組み:ひまわり生命
Fitbitをつける:長生きしてもらおう→健康増進
おとなの自動車保険
IoTデバイスを活用した新サービス:つながるボタン
BlueToothのボタン:困ったらおす→アプリがコールセンターに電話
安全運転の診断
→クラウドなしではできない
<<テーマ・しつもん>>
・CDOの役割
グループ全体のデジタルトランスフォーメーションする責任者
これからデジタル!といわれても・・
教育は大事。大変。10歳、20歳下の世代は、生まれたときからデジタル
→吸収はすごい!
・デジタルトランスフォーメーションとクラウド
クラウドはMUST
シリコンバレーのスタートアップのような進め方:アジャイル
アジャイルに倒す:fail fast、cloud first
会社内でPoCしている→リーンスタートアップみたいな
PoCは30まわしている:PoCは試食
・ビジネス・パートナーとしてのオラクル
ERP、Java:Oracleで今後も変わらない(SoRは)
攻めの分野クラウドでOracleとできること
Oracleのラボが、「これ何かに使えますか?」とお客様に聞く時代
■Cloud Platformで実現するビジネス革新
・2016年7月 オラクル社とクラウド協業を発表
OracleX富士通 3つの新サービス いよいよサービス開始
1.Oracle Public Cloudを提供
Oracle CloudX富士通データセンター 3月27日~
オンプレでもクラウドでも同じアーキテクチャ
2.富士通クラウドサービスK5
DB Powerd By Oracle Cloud(K5DB Oracle)
4月20日~
1クリックでDBインスタンスを作成
高品質サポート
Oracle Cloud技術者認定数No1
3.Oracle HCM CloudX富士通のリファレンス
2017年6月
タレントマネジメントの領域から
・ビジネス状況・先行事例
80%が基幹システム
基幹システムの事例:パフォーマンス工場
設備工事会社;災害時のみの利用
・Oracle Cloudをパートナー様へご提供
・最後に
クラウド移行を支援
<<テーマ・しつもん>>
・オラクルとの戦略的な提携のインパクト
スピードが上がっている
国内データセンターからのサービス:コスト・レスポンスのメリット
必要な分のライセンス
アドオンしている機能
OracleのDBを使っているお客様:オンプレに持っていくことができる
OracleDBを一番早く動かせるのはOracle Cloud
通信のレイテンシー→富士通クラウド
人材の見える化、最適配置:HCM
・今後のオラクルとの協業での期待
HCM→ハイレベルに協業
--------- <<第一部ここまで>> -----------------
■Cloud Platform戦略と新たな価値創造
・ビジネスは常に変化を求めている
チャットボット:ユーザーインターフェース
・ビジネス変化に追従するCloud Platform戦略
・Oracleがご提供する3種対の活用形態
さっきいった
・Oracleの句多独活拡張3つの方向性
IaaS
あっとカスタマー
PaaS
→午後に詳細
・ビジネス変化に追従するためのクラウド3要素
壁なきサービス
位置透過性
ビルディングブロック
・壁なきサービス
初期:迅速な、柔軟な
そのうち:セキュリティ
→Oracledeha2つを提供
・位置透過性
さまざまなロケーションからパブリッククラウド提供
・ビルディングブロック
必要なものを選択、すばやく提供
サービスポートフォリオ
50種類以上のビルディングブロック
・地域活性化Xオラクルクラウド
とりくみ
株式会社 Orb(おーぶ)
■株式会社 Orbのお話
マークアンドリューセンのNY Timesへの投稿
ブログを投稿
IT産業の使命は社会格差の解消にあり
イノベーション: 社会的インパクト
パソコンと各種業務ソフト:労働格差の解消
インターネット:メディア格差の解消
ブロックチェーン:経済格差の解消
世界で都市部と地方の「経済格差」が拡大
日本は少し広がっているものの(ジニ係数2014年最大)
エストニア;ブロックチェーン採用→解消してきている
・経済格差解消のヒント
電子版藩札(江戸時代)
藩札システム=地域金融インフラ
地元住民
藩札
藩札を交換
藩札ベースの紙幣・証券
地元豪商 加盟店
→相互扶助
・成功の鍵1
インフレ未然防止型の地域金融システム
自然減価型の地域経済:キームガウアー(ドイツ)
-2% 3ヶ月で価値落ちる
→329%:対ユーロ回転率
・成功の鍵2
インフラ資源のシェアリングエコノミー
例:ITスタートアップの起業費用の変遷
Java:アジャイル開発→人件費低下
AWS:
スマートフォンの普及
現在の金融システム=重厚長大
メインフレームを軸に;BEP達成に時間かかる
未来の金融システム=軽薄短小
手ごろなサーバー&回線にシステムを構築
・なぜブロックチェーン/分散型台帳か?
・orb DLT
コンセプト
ブロックチェーンX分散DB
OrbDLTを利用した電子版藩札システム
電子版藩札システムによるシムシティ構想
OrbXOracle Cloud
<<しつもん>>
・ふくそうは:ラリーエリソンのオマージュ
・ブロックチェーンとオラクルクラウドの相性
いい。プライバシーコントロールとセキュリティ+安さ
■渋谷区観光協会
・前年比120%の来訪者を獲得するのではなく、
前年比120%の体験満足を提供する
→人はきてくれる
・渋谷:写真とって動画とる:ビジネスにならない
・渋谷観光ICTソリューションの概要
ビーコン
どこに設置:パブリック、町のIoT
OPEN LOCAL:どういうコミュニティがどこにあつまっているか
→ちいきにいるひとにあそんでもらう
あるくと、クーポンがたまる
パートナー;キャラクター、メッセージアプリ、
多様な楽しみ方
<<しつもん>>
・おもてなしとICT活用
おもてなし:あなろぐ
プラットフォーム:ビッグデータ
Oracle Cloudがどう:クリエーターとクラウドちょっと距離
ストリートスマート、ブックスマート
→テクノロジーの進化:デジタルストリートスマート
Oracleのソリューションとクリエーターでデジタルトランスフォーメーション
■このあと
・ランチセッション
・ブレイクアウト
このあと、ランチセッションで富士通を選んでいたんだけど、
満席ということで、ランチだけもらって、話を聞けなかった・・・・