今回のテーマ： 装い整理３
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◆ お知らせ欄
★１月25～26日、大阪に出張します
◆ 自撮りで整理する装い術３
● 赤攻めの夏
夏の装い、赤攻めの１枚目は、よそゆきバージョン。
夏はメタルで肌がカブレやすいため、プラ素材のネックレスを愛用。
バリバリ歩きますがなという足元も、色を揃えて目立たなく。
薄ピンクの羽織りはシルクで、暖かくて涼しい。
ちなみにロマンス・フェミニン型との違いの一つに、全体ラインの縦横比があり、
当スタジオではフェミニン・ロマンス型の方がやや縦長の運用です。
赤Tシャツは、近所をうろつくための普段着ver.
＜夏＞赤の、ロングTシャツ＆プラ素材のお花のネックレス。
ロゴTシャツという項目は、鬼門といってよいですが、
だから「着ない」という選択肢にはならない・・・とは、繰り返し申し上げています。
対象を線分に分けて、縦横比＝角度、単位の大きさ、カーブの深さ、
全体としての平均あるいは大勢が、自身の形状のフラクタルにとって
許容範囲であれば、どのような項目であれ、取り込むことができます。
ギャザーパンツの実物は、グレーがかったカーキグリーン。
色相と色調を分けて考えれば、カーキという縁遠そうな色相でも、
自身の色調をもとにして、取り込むことができます。
● 興奮カラー、赤について今一度
赤は、前向きな時には、元気をプラスしてくれる色ですが、
低調のときには、とても身に付ける気になれませんね。
また、ハデに感じられて、尻ごみしてしまう日もあります。
赤には、軽度の興奮状態を引き起こす作用があるからです。
● 赤は、人に元気を分ける
前冬に出番のなかったカシミヤの赤ストールを、年明けからまた付けています。
寒波に耐えかねて、というのもあるのですが・・・
お買物同行で赤をご案内したり、赤使用のお写真をいただいたり、
褒められましたー♪ってご報告いただいたりしたものですから。
単純ですね。元気な赤は、伝播します。
素敵に赤をお召しなのを拝見すると、ワクワクします。
素敵な赤アイテムを見るだけでも、ワクワクします。
赤は、Tシャツ、ネックレス、ベルト、ストール、マフラー（大判）・・・
けっこう揃っています。
皆さんは、赤に、出番をあげてます？
● 赤とピンクを、着る、コツ
赤とかピンクとか着るときの、コツはですね。
自意識と羞恥心を忘れることです。
色に感動して、その色との合一に、心身を委ねることです。
自意識と羞恥心を忘れるには、単なる赤・ピンクではなくて、
ご自身のパーソナルカラーの赤・ピンクであることを前提に、
ハッとするほど美しくて、ワクワクさせてくれる赤・ピンクが必要です。
意識操作でいえば、童心を呼び起こしてやったりするといいです。
子供の頃は、なんも考えずに着ていましたもんね。
赤・ピンクな日も、自分に許してあげましょう。
● 次回
青系攻めで、締めます。
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