脳出血で無職になった親父のブログ

脳出血を発症してからまる5年経ちました(^｡^)
死を覚悟した瞬間、心の中の何かが入れ替わった感覚を覚えたのです(^｡^)

脳出血を患い一年ごとに
心の変化が出ています(^｡^)

健康であった頃には見えなかったこと。
感じなかったこと。
考え方も、心のあり方も変わったみたい。

そして
目に見えない存在の方々を信じるようになって
感謝の心が大きくなり始めてから

なんとなく
守られている！(^｡^)感じがしています。
守りの流れの中に私がいる。

『気』と言うのでしょうか。
言葉遣いも穏やかになりました。
ポジティブワードを多く使います(^｡^)
人様と話すときは
なるべく相手の方が少しでも気持ち良くして頂けるように心がけ

自分の話は控えめ(^｡^)
相手の話を聞くように気をつけています。

怒り💢はなるべく出さないと言いますか、
『これって怒る事？』と自問自答すると
意外にも怒る事って少ないことに気づいて来ました(^｡^)

年月はかかっていますが
少しずつ自分に変化を感じていると同時に
家族間での笑顔も増えてきました。

良い出来事も不思議なことに
増えてきています。

次女は先月からフラワーコーディネートの通信教育を受け
今日から料理教室へ友達と通い始めたのです。
高校時代は不良少女だった次女が(*´ω`*)

２０歳になり綺麗な女性に成長した自慢の娘。

長女も夜のスカウトから今では昼のリクルート関係の仕事で新卒者や転職者のお手伝いをして忙しく走り回っています。

妻は至って健康(^｡^)
夫婦仲は円満(^｡^)
これだけで充分に幸せ(^｡^)
経済的な心配は全くありませんし。

あとは
裁判が終わったら
長い長いトンネルの出口に到達します。

この10年
ホントに色々とありましたが
幸せは不幸の顔をしながらやってきまふ。

それも連続して。
息もつかないほど
でも
泣きながら乗り越え
苦しみに耐えながら
嵐の中を
吹き飛ばされず
頑張っていると必ず
環境が変わって
乗り越えられるヒントや手助けをしてくれます。

乗り越えたら
穏やかで
平穏な
普通の日常がご褒美として神さまは下さります。

普通の日常

これこそが
最大の贅沢であり
幸せと実感できます。
それも
これも
脳出血という死を意識する病気
たとえ命わとりとめても
重い後遺症を抱える病気

この病気のおかげで
お金では買えない多くのご褒美を
いただけた事が
私の魂磨きに大きく影響したと思います。

病気を発症してから5年。
やっと
意味を理解し始めた今日この頃です(^｡^)