政党の目的、政治家の役割をわきまえていない政治家が多い、政党は民主政治において政党代表者のやりたいことにあるのではない、国民のための政策を掲げて、国民多数の支持を獲得することを目的として、政権を獲得しそのためのリーダーなのである。
枝野氏のリーダーとしてやりたいことがあるというが、それが国民のためなのか当然にそうであろうと思うのだが、そうであれば具体的に、国民のために行うリーダーとしてのはっきりと、政策を提示する必要があるであろう。そうでなければ仮に枝野氏がリーダーとなったとしても、国民は民進党を選びようがないであろう。
※下記に参考のためにホームページ記事を引用転載した。
民進党代表選、枝野元官房長官が立候補へ
民進党の枝野元官房長官は、蓮舫代表の後任を決める代表選について、立候補する意思を表明しました。
「何かになりたいからではなくて、やりたいことがあるので、やりたいことを実現するのには、リーダーとしてやらせていただくのが、今は一番適切だと判断をさせていただきました」(民進党 枝野幸男 元官房長官)
民進党の枝野元官房長官は29日、埼玉県で行われた講演会でこのように述べたうえで「自民党に代わる受け皿をつくる」として党の代表選へ立候補する意思を表明しました。枝野氏は「互いに支えあう社会を政府としてつくっていく」と語り、政権交代への意欲を強調しました。
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