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[瞋恚の炎],安倍晋三の姿です

2017年06月03日 16時50分30秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

[瞋恚の炎],安倍晋三の姿です

 

NEW!2017-06-03 11:15:02
テーマ:
ブログ
 
これ、なんと読むでしょう。
 
 
 
「しんい」
 
仏語で三毒・十悪のひとつ。
 
 
 
自分の心に逆らうものを
怒り、恨むこと。
 
 
 
と広辞苑に出ています。
 
 
 
安倍晋三総理大臣は
国会答弁でもお分かりの通り
本題、命題に答えず
質問者への感情的な想いを口に出しています。
 
 
 
この言葉は
 
安倍晋三のためにある言葉と
言えるでしょう。
 
 
安倍自民党は、
安倍の瞋恚の炎
委縮し、安倍の感情に恐れ戦いているのです。
 
 
こんな大人たちを見たことがありません。
 
 
たった一人の安倍晋三に
正義を語ろうとしませんね。
 
 
安倍晋三の普段の行いを見て
【瞋恚の炎】という逆恨み人事を
間近に見て
自民党議員は、恐れています。
 
 
初めに幹部に対して
【瞋恚の炎】をぶつけます。
の中で、幹部が次々と意趣替えするのを見て
大方の自民党員は、安倍晋三を忖度するようになります。
石破氏も、批判めいた言葉を吐きますが、
本気で吐けません。
只の一党員ですから。党の資金のお世話になる以上
反抗できません。
 
 
安倍に意見を申し出るなんて行為は、無理の環境になっています。
自民党内で力を持つためには、
仲間外れにされたらおしまいという気持ちが動きます。
 
 
そのうえで、日本人特有の
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」、の通り
共に行動することで、
党員活動が保証され、次期選挙では
自民党からの資金援助が見込まれるのです。
地獄の沙汰もカネ次第ですから。
 
 
子供じゃないのに
たったひとりの安倍晋三の
【瞋恚の炎】が、自民党を燃やし尽くしたのです。
 
 
安倍晋三を怖がる【瞋恚の炎】】は
党員だけでなく、
マスコミ従事者たちにも及んでいます。
 
 
【瞋恚の炎】】はマスコミ従事者の生活権に影響を及ぼすからです。
 
例えば、テレビで、安倍晋三を批判すると
「君の局では、他の人はいないの?」と
暗に、出演外しが行われるのです。
 
 
局の経営者たちは
安倍晋三の食事会に招待され、
忖度をしなければ生きられないと恐怖を感じているのですから
官邸のささやきには敏感にならざるを得ません。
 
 
安倍晋三は
「自分が、そう言った発言はしてない」と
応答しますが、
安倍の官邸のシステムが、安倍の【瞋恚の炎】
浴びたくないので、率先して
自発的に行動します。
 
 
それが、
森友事件であり、加計事件です。
 
 
現国会は
安倍の【瞋恚の炎】に打ちのめされた自民党が
仕掛け人形のように
ただ、安倍の意思を忖度して
安倍のための法改正を強行しているのです。
 
 
そこには、法律の中身は無関係で
安倍の【瞋恚の炎】に身投げした
自民党員の亡骸たちがうごめいています。
 
だから
私は、安倍自民党員を「ゾンビ」
呼んでいます。
 
 
生きている国民の皆さん、
 
これでいいのですか?

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