すでに自滅党化している自民党国会議員の約、50%が世襲議員率化していることに如実に現れて言わざるを得ないのでのである。
二世率は70%、世襲とは財産、職業、名称などを受け継ぐことであり、自らが職業としての政治家になるとういよりも、受動的に政治家になるケースが多いと思われる。日本は慣習として昔からのしがらみに左右される傾向が多い、後援会組織なども強固に張り巡らされていることから、あまり主義主張に関係なく、当選はほぼ確実である。政党としてもなんとなく、政策を国民に真に訴えて国民のための政治を行うはっきりしたものがなく、長年政権を担当してきているという実績的もので、政権を獲得したら、総理大臣に指名されで内閣を組織したならば、ほぼ総理大臣の考えに従っての政策を進めていくようである。本来的な政党のあり方から大きくかけ離れているのである。政党は国民から多くの支持を得られる政策を掲げて、国民の多くの支持を獲得し政権を担う事になり、政党としての支持を得た政策の遂行を、内閣を通して遂行して行くことにあるはずである。政治を機能させていくには、政党のあり方また世襲議員の是否を、根本的見直し等必要に思える昨今である。
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