まずは、ディスクブレーキに付きまして。
３つの選択肢になったとの事。
従来型のBR、ダイレクトマウントBR、そしてディスクBR、３つになりました。
選択肢が一つ増えただけです。
という事でした。
ドライコンディションではダイレクトマウントの方が効き自体は上回るとの事でした。
でも、「積極的に販売してまいります。」という姿勢が伺えました。
ウェット時に性能が良いのがディスクブレーキの良いところだそうです。
昨今の需要は「エアロ」だそうで、そこで空気抵抗の少なくなるフラットマウントなるキャリパーを開発いたしました。的なお話でした。
140mm＆160mmどちらのローターにも対応しています。
が、
ローターは互換性のあるものが４種類しかありません。
他社のディスクブレーキのローターが付いていても使えません。
まあ、専用品を買ってくださいね。って事なのでしょう。
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ROTORのお話
53TのQ-XLアウターにロー28T
チェーンラインを変えたらアップ時(５分間)＆クールダウン時(５分間)にアウター＆ローでも脱チェーンしなくなりましたが、なんか、ゴリゴリします。
５２Ｔの時には感じなかった何かを感じます。⇒52Tはレースでもアウター＆ローが普通に使えました。
多分、レースでは53Tのアウター＆ロー使えないと思います。
脱チェーン直前の雰囲気が、何度かありました。
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さて、スラムから「SRAM RED e TAP」が発表されましたが、Di2は特に変わらない事が判明いたしました。
各パーツのファームウェアを確認して最新バージョンに更新してください。
との事でした。
ただ、リアディレイラーだけ11S用にして10Sのレバーでお使いになっていらっしゃるお客様は最新バージョンにするとリアディレイラーが動かなくなりますので、その際にはフロントディレイラーも11S化してご使用ください。
シンクロシフトがファームウェアーのアップデートでできるようになるのか？
と期待しておりましたがシンクロシフトはXTRのDi2のRD＆FDチップに書き込まれているらしく、デュラやアルテでは現行ではできません。
逆にシンクロシフトを使いたい場合にはXTRのDi2のRD＆FDを買えば良いのか。
STIレバーは単なるスイッチ機能だそうです。
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シマノ製パワーメーターにつきましては一切語られませんでした。
発売は当分先だと思います。
やっぱり、今はPioneerでしょ。
普段のお仕事以外にセミナーなんかがあるとちょっと疲れるお年頃になってきました。
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