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バンダイ 言獣覚醒ワーディアン 第2章 ダークライジング PART3

2016-06-26 20:28:17 | 文字変形玩具










二回に分けてノーマルカラー版を紹介したワ―ディアンですが、最後に残りのレアカラー版をレビューします。






第一弾と同じレアカラーのナイトライズ版。

設定的にはノーマルカラー版の言獣のパワーアップ形態。

自分の買ったBOXでは「C」「N」「T」がナイトライズでした。







ナイトライズ版は蛍光色なので、ブラックライトを当てると発光しているかのように光ります。







最近はブラックライトもLED化して輝度の大きい物が多いようですが、昔の蛍光灯型でディスプレイすればより幻想的になりそうです。

まあ、個人的にラメは別に入れなくても良いだろうと思っちゃいますけど。














そして恐らく、今回の大本命と言う方も多いであろう「ダークワ―ディアン」!

こちらは「W」「G」「E」の三種でした。



つまり、アソートとしてはもう一種類のBOXがあり、それにはノーマルカラー6種に加え、W,G,Eのナイトライズ版、C,N,Tのダーク版が入っているはずです。








ダーク版の人気の理由は、単なる色違いではなく一部のパーツが別造形になっている事。

ワイバーンは、ノーマルが鰓部分が大きく造られているのに対し、ダークは角が強調されたデザインになっています。

鼻先の角も大きく印象を変える要素になってますね。







ゴーレムはノーマルがインディアンのモホーク族を思わせるデザインに対し、ダーク版は悪魔的というか鬼のような大きな角が目立つデザインです。







イフリートは、なんとなくイメージ的に正悪の逆転したようなデザインが素敵ですね。

ノーマルの方が一般のイメージするイフリートに近い二本角に対し、ダーク版は騎士を思わせるヘルメットスタイルの頭部になっています。










第一弾のダークバージョンがイオン限定で発売される様ですが、公式HPを見る限り、ドラゴンは明らかに別造形と分かるのですが、他の言獣は変わっていないような・・・


ダーク版は半透明の黒にホログラムの金という、ハズレの無いカラーリングも相成り人気が上昇するのは目に見えているので、このイオン限定版もすぐに無くなるかも知れませんね。



あまり安易なカラバリはファン離れを起こしかねませんが、今のところは入手方法も難しくはないので大丈夫そうですね。



第三弾にも期待しています。



































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2 コメント

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Unknown (ズッツトン)
2016-06-26 21:22:31
うぐぐ、自分はこの逆パターンです。
しかも2BOX両方がそれで・・・完全敗北。
正直3つ目は精神的に無理。Tを開いた時黒いの出たのには悲鳴上げたい位の絶望。
逆目でダブった人と交換したいけどそういう人いないし・・・
バンダイの馬鹿~~
プレバンで18種セット版売ってたら飛びつきそうですよ。
3弾でそういうのやんないかな~
イオン版はブラインドとかでない限り集めやすいかんじですが、イオン限定だからイオンに必ず入荷するとかぎらないのでそっちが怖いです。
ほねほねのイオン限定は情報も見当たらないまま地元のイオンには入荷せず、遠出したトコのイオンでハンパなの見かけてグヌヌヌヌってなってましたから。
それは厳しい! (FTS)
2016-06-28 07:23:27
>ズッツトンさん
うう・・・もうご愁傷様としか言えない悲劇・・・
確かに三箱はきついですよねぇ。
でも、世の中同じような境遇の人はいるはずですから、SNSやネットオークションに出品されてみてはいかがですか?
イオンは自分のところは幸いモールが近くにいくつかあるのでタイミング合えば入手は出来そうです!

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