コロンビア35日目 ポパヤンの町 

 引き続きエドアードのお家にご厄介中。何にもしてないと私が感じるような日は、基本数日分をまとめて1記事にしてアップすることが多い私のブログにおいて、「つまり今日は何かしら色々あったということか!」みたいに勘違いしてくれる人がいたらすごく嬉しい。何もないけど単なる気分で書いてます。

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 午前中なんてダラダラしつつネットしかしてない人様の家で

 今になって思い返してみても本当ダラけてたなぁと思わざるをえない午前中なのだが、一応本日唯一の予定として一昨日のサッカーで限界を迎えた靴を新調したいと思う。

 ちなみに前回の靴はアメリカにてセカンドハンドショップ(リサイクル店)にて、10ドルちょっとで手に入れた品物だったのだが、これが非常に使いづらいわ耐久力もないわで残念なシューズだった。

 これからのルートを考えると、まだまだアンデスの厳しい山々が待ち構えていること必死なのであり、ちょっとだけ良い靴を買ってみようかな?とか考えている。予算はこの2日間お世話になりまくりで使わなかった10万ペソを流用した。

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 3500円くらいです

 なお近所の適当なショップで良いやと思ってたのだが、わざわざエドアードがバイク出してポパヤンの中心街まで付き合ってくれた。ここまでされると適当に買い物できないな、プレッシャーががが。

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 登山靴っぽいのもあった

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 結局10分かけずに終了

 私の買い物なんて基本悩まないのでこんなもん。首尾よく予算内に収まったし、良い買い物ができました。めでたしめでたし。

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 夜とはまた雰囲気違うポパヤン中心街

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 人がいない場所の方が好きだな

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 書きかけ?

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 なんか有名な橋なのだそう

 なお帰り道はまさかのバス移動である。行きに何故かエドワードの兄弟の家にバイクを置いて、そこからわざわざタクシー使ってセントロに向かったので、私は?マークいっぱいだったのだが、その理由を尋ねてもスペイン語難しすぎて分からなかったのでして。

 今分かった。あのバイクは何らかの事情で兄弟の家に置いておく必要があり、私の買い物に合わせてバイクを運ぶいい機会だったということだ。「何らかの事情」はさっぱり分からないままだけど。

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 靴、取られた

 結局3泊もお世話になったエドワード宅。ちょっと休むだけのつもりだったポパヤンの町だが、こうした出会いがあったおかげで忘れがたい思い出に残る町となった。私の名前刻んだ階段もあることだしな。

 2017年7月31日(月) 走行距離0km 累計65171km