敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

壱参零

2017年10月22日 | 身辺雑記
パンダのシャンシャンが産まれて
130日なのだそうだ。

凄い成長\(^_^)/



世代的に、日本における初代(?)
ランラン・カンカンど真ん中だ。

国自体がまだ成長期であった、
とゆーのは逆にまだ貧しかった頃、
いやぁ行列がさ、ハンパなかった。

おっと。
あくまで「経済的に」であり、
または「娯楽的に」と補足します



最近の仮面ライダーなんかはね、
ライダーが複数らしいっす。
例えば「龍騎」には10人以上
(ナイト、シザース、ライア等)
登場したのだけれど(^_^;)

2002~03年だから「最近」
とはいえないかもしれないが……。

上野動物園のみだったパンダも
1980年福岡市動物園に来園した
シャンシャン・・・あれれ?

赤ちゃんは香香(xiang-xiang)、
こちらは珊珊(shan-shan)なの。

さらにはコウコウとタンタンが
神戸の王子動物園へと、
のべ40頭以上が来たり去ったり。

産まれてまもなく世を去った
名前もない2頭も含めて。
合掌。

時計の針を戻します。

1972年、小学生の僕もその長い、
長い長い列に並んだひとりだ。
テレビがアップで捉えたのを
見たほうがぶっちゃけ良くて、
「立ち止まらないでください」
と流されていくので、お尻が
ちょいと見えたくらいだった。

でも。そこに至る胸の高鳴り、
あれは「ライヴ」ならではなの。

ライブといえば、演劇もそう。

「東京リージョナルシアター
フェスィバル2002」という、
都内のノンプロフィット劇団が
一同に会する演劇祭があって、
『非常怪談』(作/はせひろいち、
演出/磯村純)という作品を
引っ提げて参加したのだけれど、
出演者に古澤孝行という男がいて、
愛称は「コウコウ」。
ちょうど王子に「二代目」の
コウコウがやって来た時期と重なり、
ちょいと盛り上がったりしたな。

そのコウコウは残念ながら
2010年、天に召されてしまった。
(初代は前述の来神から2年後に
中国に返還されていた)
「ゴジラ」を演じた人間の方の
コウコウは元気だろうか……。

いずれにしろ。
今日現在、日本にいるパンダは、
上野に誕生したシャンシャンと
その父母・リーリーとシンシン。
神戸には、タンタンが存命中。
そして和歌山の南紀白浜にある
アドベンチャーワールドに、
永明と良浜のカップルと、
3頭の子達、海浜、陽浜、優浜。

双子の海浜と陽浜は2010年、
優浜は12年に日本で生まれた。

その母の良浜も日本生まれ、
なのだが2000年に来日した
梅梅のお腹の中にいて、
和歌山にやって来たという
数奇の運命(?)の持ち主だ。



今日は投票日。
あえてパンダの話題。

期日前投票に長蛇の列と
史上もっとも多かったと
ニュースが伝えていた。

さて最終的な投票率は?

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