人口と地価の関係(秋田県能代市の場合) | 不動産未来ナビ

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都道府県で一番人口減少が進んでいるのは秋田県ですが、その鳥取県で人口6番目の人口は能代市の人口は減少基調で、1995年(平成7年)の6万78百人に対して2017年(平成29年)の人口は20%減の5万52百人です。

能代の住宅地価(公示地)は、1995年(平成7年)に40.5千円/㎡(13.9万円/坪)でしたが、その後はほぼ下落基調が続いており、2017年(平成29年)時点ではピークの約1/2の19.2千円/㎡(6.3万円/坪)です。

鳥取県倉吉市と極めて似た傾向を示しています。

 

ただし、人口では若干倉吉市より多くても、地価水準は倉吉市46.6千円/㎡(15万円/坪)に対して能代市は19.2千円/㎡(6.3万円/坪)で、1/2の以下です。何となく腑に落ちません。

 

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