日経1月4日の「ポスト平成の未来学 第3部 スマホよさらば」は、「10年後は現在の手で操作するスマホからイヤホン型情報端末『ヒアラブル』に変わっており、あらゆる情報は耳へ声(音)として入ってくるようになる。手と視覚が解放されるので、人間本来の身体能力、感性は一段と研ぎ澄まされる」と予測しています。
イヤホン内臓のセンサーで健康をチェックし、ニュースは自動的に受信され、外国人のパートナーとは同時通訳によりコミュニケーションが取れてしまうというのは魅力的です。
情報の受信が視覚から聴覚へ変わると、人間の感覚・感性も変化しそうです。AIの声による束縛というか、洗脳という面も出てきそうです。
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