本日も関西文化の日。
関西のほとんどの博物館が無料開放されています。
本日は、家の近くの長居公園にある長居自然博物館と長居植物園へ。
当然、自転車へ。
長居公園の北東の入り口から入ります。
入口近くで、台風21号の突風で、シャッターがとれて、下敷きになって亡くなった人がいた場所の前を通りました。
大島てるに載っていたので、場所がわかりました。
ブルーシートがつけられている場所がとれたシャッターのあった場所です。
そして、長居公園へ。
長居公園は、東住吉区の約1割を占める巨大な公園です。
幼稚園から小学2年生の時まで、長居公園の南にある苅田に住んでいて、小学生4年生の時から中学1年生の時まで、長居公園の東にある鷹合に住んでいました。
そのため、長居公園の隅から隅まで知っています。また、歴史も知っています。
公園内を進みます。
台風21号の爪痕も。すごい強風が吹いたのだと思われました。
そして、長居植物園と自然史博物館へ。
本日は、無料開放日。すごい多くの家族連れがいました。
11月18日・19日は、大阪自然史フェスティバルが開催されていました。100ぐらいのブースがありました。
まずは、2階のA会場ネイチャーホールへ。
多くの人がいました。
そして、自然史博物館へ向かいます。
通りすがりのおばさんにとってもらいました。ガラケーしか持っていないとか。撮り方がわからず適当にとられました。
そして、自然史博物館の中に。
地元・田辺大根のコーナーもありました。
パンフレットにあった出展者リストを見てみると、C-22は、大阪市環境局・東住吉区役所となっていました。
B-24 西宮市貝類館のブースでは、各種の貝類の展示をしていました。その中で、いくつか、吹ける貝も展示していました。
一番大きなほら貝に何度も挑戦してみましたが、鳴りませんでした。
要は、私は、「ホラのふけない人というわけです。」
そして、植物園へ。
本日の営業は、午後4時半まで。最後に、バラ園に向かいました。
バラの花が咲いていました。
紅葉がきれい。
ハートマークのオブジェが。子供たちがベルを鳴らしていました。
そして、長居植物園・自然史博物館をあとに。
通常入場料は、各200円。両方の共通入場料は300円です。
本日は、無料開放ですが、通常入場料を支払ってもお得な施設です。
昨日行ったリバティ大阪への大阪市の補助金打ち切りは妥当だと考えます。
老若男女幅広い人が利用できる施設だけに補助金を出すのが正しい出し方だと思われました。