チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

全ての情報は「誰か(犯人)の利益のプロパガンダ」で見ると『真相』が分かる。 チャンネル桜の「草莽崛起。」を応援しょう!

 馬淵睦夫氏の新(3)。ロシアとの関係強化を:チャンネル桜・瓦版、「ありがとう。」で、がんは自然退縮

2015-09-25 01:09:46 |   馬淵睦夫さんの誠

   <馬淵睦夫氏の新(3)。ロシアとの関係強化を>

 安倍政権の下で、必ずしもアメリカの言いなりになる日本ではなくなったことに、アメリカの焦りと『怒り』が感じられます。

 そこで、慰安婦問題はたとえ朝日新聞が『誤報』を認めたとしても、アメリカの日本政府に対する『批判』はやむことが無いでしょう…。

 「南京大虐殺。」問題も、アメリカの公式見解は「東京裁判。」を引き継いでいますから、あったとする見解を変えないでしょう。

 アメリカの本音は、大東亜戦争でアメリカに向かった日本をまだ「許して。」いないのです…。

 日本を許せば、「原爆投下。」などアメリカの戦争『犯罪』が世界に「明らか。」になるからでありますよ。

 したがって、歴史認識問題についての『米中韓』の共闘は依然として『継続』することになるでしょう…。

 以上のような今後の展望を踏まえ、私たち自身が世界大動乱の起こる可能性を視野に入れて『自衛』することが求められましょう。

 どのように自衛するか?と言えば、まずは国民が精神的に『団結』することでありましょう…。

 国内が『分裂』していれば、外部から国民に対して恐怖を植え付けることが容易になります。

 もし、世界情勢の混乱を見て、国民が恐怖感にとりつかれてしまえば、日本が内部から浮足立って『自壊』する危険があります。

 世界大動乱への導火線は、ウクライナ、シリア尖閣、朝鮮半島のどこでもよいわけであります…。

 私たちは、中国の「領土拡大。」に対する「警戒心。」と、中国の挑発に対する「自制心。」と我が国の『国益』を追求する『毅然』たる態度が必要となります!

 国益を追求する「毅然たる。」態度の1つが、ロシアとの「関係強化。」であります。 (地政学的に考えてみてください)

 日露関係が『強化』されれば、世界の権力地図が変わります…。

 安倍総理とプーチン大統領が世界大動乱(ハルマゲドン)を防ぐ強い意志を表明すれば、世界は『安定』を取り戻す可能性があるのです。

 それゆえに、わが国の『国益』に基づく毅然たる態度が、今ほど「世界から必要とされているときはない。」と言えるのです…。

 世界の運命の帰趨を日本が「握っている。」というのでありますよ!

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿