2月の住宅価格動向 | おいら男子汉大丈夫

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泰州→上海→杭州→桐乡→上海→海門、いったいどこまでおいらの道は続くんだろう!  

2月の住宅価格動向が発表になった。

住宅価格注目15都市中前月比で上昇したのは3都市と、購買抑制政策の効果がはっきりと表れている。

主要70都市中前月比で上昇した都市は56都市、下降したのが12都市、横ばいが2都市。

ただし、下降した都市の内10都市は住宅価格注目都市で早くから購買抑制政策が取られていた都市で、それ以外は银川锦州の2都市しかない、つまり抑制政策の無い都市はほぼ全面的に住宅価格が上昇した事になる。

変動幅は+1.3~-0.6%の間に入っていて、やはりほぼコントロール出来ているといえると思う。

 

おいらは1,2線都市への住宅購買抑制政策によって住宅価格が下落し、それに引っ張られて3,4線都市の住宅価格も下落する事を心配していたが何の事は無い、1,2線都市の住宅を買えなくなった人たちが3,4線都市の住宅を購入する事によって却って価格が上昇し始めたようだ。

前年同月比で下落しているのはもはや3都市しかない。

それほどまでにこの国の人達の住宅購入欲は凄まじいという事か。

 

桐乡市内大気汚染指数53(良)、PM2.5=16μg/㎥、PM10=56μg/㎥

 

6.9206RMB=1$=112.714円

 

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