10年で一区切り | おいら男子汉大丈夫

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泰州→上海→杭州→桐乡→上海→海門、いったいどこまでおいらの道は続くんだろう!  

昨日の続きだが考え出すと更にいろいろと考えるもので今後の事をあれこれと考えた。

とりあえず息子は来年で片付くのでこれに関してはほぼ責任を果たしたと言って良いだろう、後は彼の人生、彼が切り開いていけばいい事だ。

家のローンが後3年少々残っているが、計算したところ後半年ほどで終身保険の解約払戻金と同額になるので計算上はチャラになる。

そして60歳を迎えて直ぐその終身保険が満期になる。

おいらが60歳になるのは2019年の12月、そして2020年の9月には中国で直接働きだしてちょうど丸10年を迎える。

そうやって考えていくと、満60歳を迎え、中国で働きだして10年目の2020年が一つの区切りになるように思う。

その時点で経済的にどうなっているのか、会社の状態はどうなのか、中国のこの業界でおいらのポジションはどのあたりに有るのか等を見定めてその先を考えるという事になりそうだ。

3年後の話なのでこの国で今から想像するのはかなり難しいが、中国に来てから諦めて受け入れる事を学んだのでどっちに転んでも何とかなるだろうと思う。

 

桐乡市内大気汚染指数57(良)、PM2.5=40μg/㎥、PM10=51μg/㎥

 

6.8491RMB=1$=111.072円

 

それまではとにかく突き進むしかないわな    ぽちっぽちっとお願いします

 

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