7月の住宅価格動向 | おいら男子汉大丈夫

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泰州→上海→杭州→桐乡→上海→海門、いったいどこまでおいらの道は続くんだろう!  

7月の住宅価格動向が発表になった。

全国主要70都市中前月比で上昇したのは56都市、下落が9都市、横ばいが5都市。

もっとも上昇したのが北海市の1.5%、続いて金华市韶关市南宁市の1.3%となっている。

もっとも下落したのは安庆市の-0.3%、続いて天津市、福州市、深圳市、泉州市の-0.2%となっている。

前年同月比では70都市全てが上昇しており、最大が無錫市の19.7%、最小が深圳市の0.5%となっている。

 

このところ毎月同じような事を言うようだが政府の価格コントロールが上手く効いているといえるだろう。

上手くいきすぎていてこれらのデータが本当に正しいのか疑いたくなるくらいだが、友人達から話を聞く限り矛盾は無い。

前年同月比でも2ケタ上昇は29都市に減り、かつ最大でも19.7%と2年ほど前から始まった価格上昇は間違いなく終焉に向かっていると思う。

果たしてこの先一斉に下落に向かっていくのか、お手並み拝見だ。

 

桐乡市内大気汚染指数89(良)、PM2.5=18μg/㎥、PM10=24μg/㎥

 

6.6906RMB=1$=109.085円

 

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