2013年1月27日にそれまで乗っていたBouleverd C109RからDLに乗換えて3年9ヶ月でOdoが5万kmを越えた。
場所は常磐道上り、水戸ICから2km程東京よりだった。高速上は止められないので走りながらの撮影となった。
DLはツアラーの資質は十分に備えているし、ミドルクラスの手軽さと燃費の良さもあいまって距離が延びるのは自然の事だと思う。
ただメーカーだってアドベンチャーツアラーではありません、ジャンプすればフレームが折れますと言っているのだからそれを知ってか知らずか分らないが、アドベンチャーツアラーにしてはフロントが19インチでオフの踏破性がどうのとか見当違いのアホコメントを抜かす輩もいる様だが、所詮はナンチャってツアラーでむしろ19インチは走安性やタイヤの選択肢のメリットを見るべきで、どこかの17インチよりはずっとまし。
ただ時流に合わせたスタイルが誤解を招いているとは思うし、クチバシの元祖を主張するなら何故途中でそれを止めたのかとは言いたい。
まあスズキに限らず、似たり寄ったりなのが少なくとも日本のバイクメーカーの伝統、 レーサーレプリカが流行ればそちらにダーと流れ、アメリカンが流行ればダー、ネイキットが、カフェレーサーが・・・以下同文、少なくとも日本のメーカーは器用過ぎて、いや器用だからこそ流行に追随せざるを得ない浮き草の如き業界なのだと思っている・・・
3年、36ヶ月の軌跡同様、4年、48ヶ月の軌跡も年末頃には書くつもりで、5万キロ達成も含めこの1年間での出来事もそこで纏めるつもりでいる。
温泉博士10月号の利用結果は
茨城 ホットパーク鉾田@850
栃木 南平台温泉観音湯@450
栃木 宇都宮温泉湯処あぐり@510
新潟 新発田温泉あやめの湯@250(400-150)
計2,060-620(本代)=1,440
※参考料金は曜日や時刻等により変動がある場合は実際の利用時の料金で算出。
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