猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

北朝鮮のICBMを米本土に到達能力は現状ではないと明かしたマティス国防長官の巻

2017-12-16 20:59:51 | 報道/ニュース
まあ、宗主国も大気圏突入時の弾頭姿勢制御やら約7000度の高熱に耐え事が出来ないと捉えている其れとなっております。飛行時間は事足りているので大気圏関連の問題を処理出来ればあれよあれよと本土全土が射程に入る事となります。後数回の発射実験が必要となっていると推測されております。因みにマティス国防長官ですが、ティラーソン国務長官と同様に北朝鮮への攻撃に反対しておりますから、此れは単に現状認識を示しただけとなっております。トランプ政権内部では北朝鮮への攻撃を反対して対話路線となっております。そんな訳で、問題はトランプ大統領の例のエルサレムをイスラエルの首都等と云い立てた事やら、ロシアゲートで追い詰められており、対北朝鮮でも、攻撃に踏み切って、諸々の問題から国民の関心をそらす流れを構築する可能性もあります。例えば1998年のイラクへの凄まじいばかりの空爆もクリントン大統領への下院の弾劾審議が開始されと同時に行っており、トランプさんも同様の手法をとる可能性もありとなっております。兎にも角にも、仮にトランプさんが戦争に踏み切れば、韓国に住む、非戦闘員米国人大凡20数万人をも退去させる流れとなり、要は攻撃自体が無謀極まりない其れとなっておりますが、トランプさんの所業だけに難解となってもおります。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

普天間基地近くの緑ケ丘保育園の屋根に米軍ヘリの落下物を自作自演とする層がおりますが、此れ又変なあれとなっており、自作自演と云い立てる前に、傍若無人にヘリが飛べる地位協定を批判しとかんと話にならずで、単に対米隷属の唯の似非愛国者と捉えておくのが其れ相当となっております。

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