楽楽おこづかい稼ぎ日記

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31歳会社員が
なるだけ楽ーをして
副収入・・・とまではいかなくても
月遊ぶ分くらいの小遣い稼ぎを実践します。


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M2J社のトラリピを使ってみることにしています。

というのもモッピーで15500円のポイントがもらえるからですね。


さてとは言ったものの、このトラリピ。

ただやるだけではもったいないので使えるかどうかも検証。


んー。

システム自体はいいんですけど、マージンが高すぎる。

このトラリピが他とは違う点はリピートしてくれるところですかね。

リピート代としてのマージンと考えると、手間はかけたほうがいいかもしれない。

イフダン注文を一定のレンジごとにしかければ

トラップイフダンにはなるので、これを定期的に見ておけば高いマージン払わなくてよさそう。


トラリピは急激な乱高下や高騰に耐えられるように、

タブーではあるけども、必ず逆指値をいれて損切するようにしてます。

その結果、2月6日米国雇用統計発表後の急激な上昇トレンドに乗っかることができました。


逆に言うと、リピートしない方がいいかもしれない。

短期的な戦略をいくつも立ててこまめに見た方がいい気がするので、

トラップリピートではなくただのトラップのほうがいいな。


ポイント条件にいくまでもう少しトラリピつかいますが。

ということで


FXを二ヶ月くらいやりましたが

あまりに負ける?

負けなのかな。

そもそも戦場にも足を踏み出したかどうか

ってレベルなので・・・

いや、でもマイナスということは負けですな。

原因はわかってます。


1.知識不足

2.ルールの不徹底

3.相場を甘く見すぎ


の3つです。

これらはすべて同時並行でなんとかしなければならないです。


まず知識不足という点では

いかなるポイントでエントリーすべきかに直結すると思います。

どの指標をどのタイミングで使ってということです。

これは検証しながらやらないといけない。

バーチャルじゃダメ。

1000通貨からの小さい金額でも

実際のお金が掛かってないとダメだと思うんです。


テクニカル分析を学びたいと思います。

今までは移動平均線とボリバンしか使ってませんでした。

もちろんいろんなものを試した上でこれらが合ってるというならまだしも

ダマシというものの概念を知らずにやってました。

もちろん上記二つの指標は100%当たるとは思ってません。

6割でも当たれば勝てるかなと。

しかし6割では負けなのです。

なぜか。

損切りができていないから。


これはルールの不徹底に由来します。

つまりルールを定めず、もしくは定めたルールに従わず、

上がるかもしれない、下がるかもしれないという

上がって欲しい、下がって欲しいという

不確実な感情的なものに委ねていました。

これでは6割の勝率でも勝てません。

損大利小では勝てません。

負けは負けで認めるメンタル。

あくまで機械的に。確率論に基づいて。

そしてこの

上がるかもしれない、下がるかもしれない

なぜポジションをとると逆へ行くのか

などはすべて相場を舐めてるからです。

自分の思ったとおりに行くはずがない。

いかに優秀なテクニカルを用いても

思惑と逆へ行くこともある。

その時必要なのは?

損切り。

損切りできるメンタル。


1トレードに資金の2%以上を失ってはならない。

その日のトレードは資金の6%以上失ってはならない。

負けが6%になったら手仕舞いにするメンタル。

なぜ負けたのか。

それは日誌をつけること。

自分を客観的に見ないといけない。

ということで

少し自らを鍛え上げます。

まずはテクニカル分析を学びます。



















読んでおります。

というのもここ最近はFXのほうに時間を割いておりました。

しかしながら自分の見通しが甘すぎたため、

けっこうな金額(6万円くらい)失いました。

これについては勉強代だと思ってしかたないと。

しかしそれにしても

FXの初心者の陥りやすい罠に見事にはまっておりました。


・自分がポジションを持つと自分の思惑とは逆にレートが動く

・儲けを得られるとこのままずっと勝てるのではないか

逆に損失を出すと絶対にFXでは勝てないのではないか

・ルールに基づいたトレードができていない

・ルールの中でも特に損切りができていない

・根拠のないエントリーをしている

・勝っても負けてもポジションを大きくしてしまう


なんとなくわかってましたが、

それでもうまく自分を律することができませんでした。


そこで、少し投資について勉強を始めることにしました。

投資苑という業界ではバイブル的な書籍を購入しました。

投資苑という書籍です。


著者はこういっています。

「トレードがうまくいかなければ1ヶ月はマーケットから離れてみること」

なのでちょっと1ヶ月くらい離れてみます。


まずマーケットは考えている以上にシビアなもので、

トレードは考えている以上にシンプルで、勝つことは難解であること。

「敗者の負け分≠勝者の勝ち分」のマイナスサムゲームであること。

スプレッド、手数料、カリスマが健全なトレードを阻害していること。


このへんまで読みました。

とにかく突き刺さるようです。

トレードは難解かつシンプルであること。

これが突き刺さります。

FXなんて価格が上がるか下がるかにベットするだけのこと。

非常にシンプルです。

しかし難しい。なぜ難しいか。

己を律することができていないから。

己を律するとはどういうことか。

目の前の上がり下がりに一喜一憂しないことか。

予想と反して下がったから

・上がるかもしれないからこのままポジションを持っておく

・もっと下がるかもしれないから損切りしておく

などと悩んでしまい、

悩んでいる間に少し上がったことをいいことに

そのまま保有していると

乱降下にあって大損をこくとかいうことがあった。

上がればいいなとか下がらないといいなとか

そういう感情をシャットアウトしなければならない。

FXにはテクニカル分析とファンダメンタル分析があるが、

100%の分析はない。

いかに優秀な分析を組み合わせ用いても

それでも予想と反することがたくさんある。

その中で

いかに感情をシャットアウトし、

機械的に損切りと利確ができるか。

機械のようでないといけない。

それからベットする金額は最小限にすること。

本書では損害は資金の2%までとしています。

次のトレードの余力を最大に残しておかないといけない。


まだ読み途中ですが、

目からウロコなことが多いので

またご紹介します。