 | Dc's Legends of Tomorrow - Ssn 2: Limited |
| La-La Land Records | |
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Legends of Tomorrow Season 2 #4 Abominations
タイムパイレーツの救難信号を傍受したチームは1863年の南北戦争でゾンビになった南軍の兵士たちと戦うことになってしまう。タイムパイレーツが言っていたTX-90は未来の生物兵器で、感染者の症状はゾンビに似ていた。そんな中、感染者に噛まれたミックに症状が現れ始める。このままでは北軍が降伏しアメリカは二国に分裂する未来になってしまう。
※以下、ネタバレあらすじです
北軍の密偵が未来のゾンビに殺されてしまったせいで歴史が変わってしまうのだ。そこでジャックスはアマヤと共に黒人奴隷のいるプランテーションへ向かうという危険な任務を実行することになる。ところがジャックスは作法を知らないと雇い主に拘束されてしまう。ネイトとサラはグラント将軍にゾンビの群れが向かっていると警告しに行く。その頃、レイがワクチンを作るがミックはゾンビに転化してしまう。
ジャックスは奴隷たちと過ごすのち、彼らが受ける仕打ちこそ歴史の歪みだと考える。アマヤが助けに現れた時、ジャックスは奴隷たちを解放し守ると約束する。女性奴隷の一人はアマヤのトーテムを見てザンベジの戦士の印だと気づく。ゾンビの群れが押し寄せる混乱の中、ジャックスは作戦書を探しに向かい、アマヤは奴隷たちを連れて逃げる。ジャックスはゾンビめがけて火を放つ。
サラはニトロを使ってゾンビを倒そうと秘策を思いつく。ネイトがゾンビを引き寄せてニトロに点火。レイは直接投与してもワクチンは効かず、エアロゾル化して消火器で噴射しようと思いつく。だがレイは倒れておりゾンビを怖がるシュタイン教授が対処することに。噛まれる寸前でワクチンが効果が現れる。グラント将軍は無事に南軍の作戦書を手に入れる。プランテーションから避難した奴隷たちは北軍の避難民として受け入られる。
サラはリーダーとしての責任を重荷だと感じ始めていた。サラはワクチンを散布したことをグラント将軍に報告すると、彼女がキャプテンだと知った将軍は「部下の力と大義を信じている」と励まされる。一方、レイはスーツなしでチームにいる意味を見出そうとしていたが、ミックからはみ出し者でいるのは他人を気にせず好き勝手できて良いもんだと励まされる。そして相棒としてコールドガンを託される。ジャックスは奴隷の目に希望と尊厳を見て闇に立ち向かう決意をする。
兵士がゾンビ化してウォーキングデッド状態に！その上、ミックまでゾンビになって面白いことになってた。彼、楽しんでやってたなw
ジャックスとアマヤにとってこの時代にやってきたことで、今後の戦いへの意義を見出せたかな。この時代の黒人の扱いは酷いもんなぁ。クンタ・キンテっぽい人がいたね。黒人たちが歌ってた曲もルーツぽかった。
レイが留守番なんてって感じだったけど、ミックの相棒になるとは！アトムスーツまた作り上げるまではコールドガンで頑張るしかないね。
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