シーサイド発

	Masters of Sex, 4 Blu-rays. Season.3
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Masters of Sex Season 3 #12 Full Ten Count
［シーズン3最終回］

　バージニアが混乱した生活から数日逃れようとしているところへ、リビーが助けを求めてやってくる。デニス・ドートリーに対して不適切な行為をした疑いで、ビルは警察の捜査を受けていたが、デニスの母親は金銭を払えば捜査をやめさせると言ってきたのだった。“良俗を守る会”のロナルド・スタージスに7自分を救え」と意味深な言葉を投げかけられて困惑していたバージニアは、スキャンダルを恐れ、裁判で戦わずに金を払うようビルに強く勧める。
※以下、ネタバレあらすじです

　その夜には2冊目の本の記者会見が予定されていた。ビルは延期を求めるが、バージニアは予定通り行うよう主張する。そんな中、ノラは家賃の滞納が気がかりで仕事に集中できないから辞めると言い出す。マスターズは止むを得ず200ドルを渡すが…。そこへローガンが突然訪ねてきて、離婚手続きを簡単に済ますためメキシコへ飛んだと言って本気を示す。バージニアは仕事とあなたの両方は手に入らないと言って断る。

　患者を装った捜査官がノラとマスターズの会話を聞いていたため、マスターズとバージニアは逮捕されてしまう。罪状は売春の助長とあっせん行為で、スタージスが診療所の違法行為を訴えていたのが発端だった。デニスの件があり、ノラが協力を申し出たため起訴されたのだ。代理パートナーに報酬を払ってはいなかったが、マスターズが家賃として二度お金を払っていたのが問題だった。理事である署長は時間稼ぎを約束してくれる。

　保釈されたバージニアは「本心に気づくまで待てない」と言ったローガンにあなたと一緒にいたいと告げる。夫の保釈のためにやってきたリビーは後先考えずに突っ走り、周りの人や物を操ろうとした結果だと指摘する。マスターズが不倫を告白すると、知っていたと言われ驚く。子供たちのために黙っていたと知ると偽るのをやめて別れようと言い出す。リビーは勝手に結婚生活を終わらせないでと激怒し、バージニアは家族を奪わないと約束したと話す。そして保釈は他の人に頼んで、家に帰って来ないでと言い立ち去る。

　ノラは著書を読んで信仰心に従っただけとバージニアに告げるが、私たちこそが人々を救い希望を与えていると反論される。記者会見が近づく中、バージニアは仕事を放り出してローガンと診療所を出る。その頃、マスターズは留置場に収監される。一方、ジョナサンと一夜を共に過ごしたバートンは、彼を自宅に招いて誕生日を祝うことにする。ベティに誕生日なら高級レストランで祝うべきと助言され、従うことにする。

　バートンがマスターズの保釈に向かい、バージニアがローガンと旅立とうとしていると警察署から呼び出される。バージニアは決心を告げる前にマスターズから愛してると告白される。バージニアの婚約指輪に気づくと今夜メキシコに発つと告げられる。自分の幸せよりも仕事が大事なわけじゃない、本当に愛してるなら邪魔せず行かせてと言われる。

　記者会見を待っていた出版社のドラッグ氏はマスターズが留置場にいると知ってしまう。ベティが誤魔化そうとするが、著書は二人であって一人では意味がない多額の前金を払ってでも売り込みたかったのは"マスターズとジョンソン"だと言う。二人を登壇させなれけば記者たちに「少年あさりに忙しくて来れない。ここは娼館だ」と話すと脅す。それを聞いたマスターズは空港へ向かおうとするが、途中で断念する。

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デニスの件に加え、売春を疑われるのはまずいだろうー！バージニアはこういうことも含め反対してたわけで、マスターズは考えが甘いよね。でも良い気味だと思った！
ノラはスタージスと知り合いぽかったから怪しかったけど、ここまでするとは。もしマスターズが関係を結んでいたらもっと大変な事態になっていたでしょうね。
マスターズは本音をぶちまけたけど、リビーは気持ちを押し殺してまで離婚に反対。リビーには幸せになって欲しけど、マスターズの勝手にさせてはいけないよ！
バージニアがローガンを選んだのは意外だった。てっきり今回も仕事を選ぶと思ってた。いつもならマスターズが意のままにバージニアを操ろうとするんだろうけど、今回は断念。
2冊目の本は出版できずに多額の違約金でも請求されて、診療所が窮地に追い込まれるのかな？
7月5日からファイナルシーズンが放送となります。

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