シーサイド発

海外ドラマのあらすじをネタバレでレビュー!ゲーム・オブ・スローンズ、ウォーキングデッド、アメコミなど

[新]エージェント・オブ・シールド シーズン4 #1〜4

2017年10月08日 23時11分28秒 | Agents of S.H.I.E.L.D.
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D. Season 4 #1「ゴースト」The Ghost
 
シールドを離れたデイジーは“クェイク”となり、テロリストたちの資金源や逃走ルートをつぶすために暗躍していた。そしてその中で、悪魔と取引をしたゴーストライダーの存在を知ってしまう。一方、新長官を迎えたシールドでは皆の業務も変化していた。コールソンは現場のエージェントに、メイは技術指導、シモンズは科学技術担当長官特別顧問になりチームは解体されていた。
以下、ネタバレあらすじです
 
ライダーに襲われた男を見舞ったデイジーは「ライダーに焼かれた者は魂も焼かれる」と告げられる。ロサンゼルスで殺人事件が発生、デイジーが犯行を疑われる。コールソンとマックはデイジーが逮捕される前に見つけようとロサンゼルスに飛ぶ。エレナは密かにデイジーに会って骨の治りを早くする薬を渡す。一方、実験をしないことで無罪放免となったラドクリフ博士だったが女性型AI“エイダ”を作っていた。囮になって攻撃の盾になるものだという。
 
を訪れたコールソンとマックはトラックの中から互いに引き裂きあった死体を発見。箱の中の何かに触れて殺しあったのだった。の整備士ロビーが実はゴーストライダーだった。そうとは知らずデイジーがを訪ね、対峙することに。コールソンたちは手掛かりを元にコスモジェニック社へ。箱の中を開けたギャングのチェンたちは霊を放ってしまい、互いに殺し合いを始める。応援に駆けつけたメイを霊体が通り抜ける。一方、ロビーには足が不自由な弟がいると分かる。
 
 
Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D. Season 4 #2「シールド新長官」Meet the New Boss
 
チェンたちが散乱した現場から押収した箱は、正体不明のテクノロジーを内蔵したものだった。箱の内張りに使われていた合金から「モーメンタム研究所」との関係が浮かび上がる。研究所には霊体のルーシーたちがいた。彼女が魔術書「ダークホールド」を使ったことにより、数年前からそのような状況に陥っているらしい。一方、コールソンは新長官ジェフリー・メイス(ジェイソン・オマラ)に呼び出され、シールドの見学に来た下院議員の案内を命じられる。
 
メイは人々がゴーストに見える幻覚に悩まされ同じ症状のチェンに面会すると彼が取り乱す。その頃、ルーシーは仲間のヒューゴやフレデリック、ヴィンセントを箱から解放。こうなった原因であるダークホールドが元に戻る希望だった。一方、デイジーはロビーに接触し弟のゲイブが悲しむと説得するが、怒りを買ってしまう。捕らわれたデイジーは誰がテロリストたちに武器を与えてるのか突き止めようと持ちかける。だがロビーは単独でモーメンタム研究所へ向かう。
 
フィッツは霊体に触るとチェンと同じ症状になると気づく。フレデリックは研究所を爆破する気だった。メイは疑心暗鬼になりコールソンたちに襲いかかる。だが長官はインヒューマンズでメイの攻撃は効かない。その頃、ロビーはフレデリックを抑え込み、駆けつけたデイジーがフィッツとマックを救う。そしてロビーはフレデリックを灰にする。錯乱したメイは長官の指示によりある場所へ送られる。デイジーはロビーと行動を共にする。
 
 
Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D. Season 4 #3「大停電」Uprising
 
エレナが親友の結婚を祝うパーティーに出席するためマイアミを訪れていた夜、会場周辺で大規模な停電が発生。犯人はインヒューマンズ解放軍を名乗り「登録制度を廃止しない限り1時間おきに大都市の停電を引き起こす」と宣言する。一方、メイの重篤な容体に万策尽きたラドクリフは、メイをいったん殺して生き返らせるという大胆なアイデアを思いつく。
 
ロビーは弟に怪我させた奴らに仇を討ったが呪いは解けず、叔父の仇を討とうとしていた。また、デイジーはロビーとモーメンタム研究所を調べることに。マイアミにブリッグズが現れインヒューマンズを引き渡せと迫る。エレナがインヒューマンズだとバレて窮地に陥るとシールドが駆けつけて事態を収拾する。電磁波攻撃もインヒューマンズ狩りもウォッチドッグの仕業だと分かり、フィッツが三角法で位置を割り出す。
 
メイを蘇生させようとした時に電磁波攻撃で停電してしまう。ラドクリフはエイダのバッテリーを使ってメイの蘇生に成功。一方、コールソンたちはエレナの活躍で電磁波装置を切って街に灯を取り戻す。財力と国外にコネがある人物がインヒューマンズに宣戦布告したのだった。メイスはインヒューマンズの仕業ではなく過激派が対立させようと企んだ、そしてシールドが復活したと発表。事件にはナディール上院議員が関わっていた。
 
 
Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D. Season 4 #4「炎の2人」Let Me Stand Next to Your Fire
 
重傷を負ったデイジーは不動産業者を装ってシモンズを呼び出し、手当てを受ける。再び姿を消そうとするデイジーを非難したシモンズは、彼女と行動をともにすることに。そして、インヒューマンズの個人情報がハッキングされていることが判明する。メイはエイダの献身的な看病で回復。ラドクリフはフィッツとゴーストウィルスの化学療法を開発。一方、コールソンはモーメンタム研究所で働いていたロビーの叔父イーライに面会し、同僚が生きていて危害を加えていると話す。
 
コールソンたちはロビーを見かけカーチェイスの末に捕まえる。同じものを追ってると気づき、ロビーにイーライから「ダークホールド」について聞き出すよう頼む。ルーシーと夫のジョセフは魔術書をもとに人間の域を超えた装置を作ろうとしていた。量子粒子発生器が爆発して、ジョセフがチーム全員を殺したという。その頃、ルーシーは昏睡状態だったジョセフを覚醒させ本のありかはどこだと迫る。
 
ジェームズの情報が漏れたと分かりデイジーとシモンズは逃げるよう警告する。ジェームズに共に戦おうと誘うとウォッチドックが待ち構えていた。彼は裏切っていてウォッチドッグと手を組んでいた。デイジーとシモンズの窮地をロビーが救いジェームズと対峙する。燃える男2人が花火倉庫に落下し爆発が起こる。コールソンはダークホールドを悪の手に渡してはならないと言ってデイジーとロビーの協力を求める。一方、シモンズはエイダがアンドロイドだと気づく。
 

打ち切り王ジェイソン・オマラが出演と聞いて心配してましたが、シーズン5更新されたので一安心。彼が新長官なのにも驚いたけどインヒューマンズだったとは!コールソンが長官を降りたのはインヒューマンズを長官に据えたかったからだったんですね〜。でもデイジーに関しては意見が合わないようでどうしたもんか。
ゴーストライダーは悪人だけを殺していて、パニッシャーに通じるものを感じますね〜。ついにはシールドと組んで悪と戦うことになったし。
フィッツとシモンズは同棲に向けて部屋探しとか実は進展してたwコールソンが嬉しそうにSSRの歴史を議員たちに説明しているのが可愛かった。
気になるのはウォッチドッグを使ってインヒューマンズを殺させている黒幕。どうやらナディール上院議員の部屋にあったアレと関係してる。まさかハイヴ?
 
↓参考になったと思ったらポチッと!
 
<エピソード一覧>
 
*アメコミドラマ【マーベル作品】のエピソードリストはこちら
 
クラーク・グレッグ,クロエ・ベネット,ミンナ・ウェン,イアン・デ・カステッカー,エリザベス・ヘンストリッジ
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
 
 
視聴環境:WOWOW
 
 
 
©︎2009 シーサイド発


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。