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TABOO Season 1 #7
ジェームズはロバートの面倒をみることにする。ウィンターの葬儀が行われている横でジェームズは船の行き来を観察していた。その後、彼女と最後の会話を思い出し幻覚を見る。ジェームズの元に、かつて沈没した東インド会社船の事故調査に当たっているチチェスターがやって来る。ジェームズは奴隷としてヴォルダにいたが、奴隷商人となり仲間のダイヤを盗みロンドンに戻ったと指摘される。
※以下、ネタバレあらすじです
事故に纏わるジェームズの秘密を知る彼は、 ジェームズにある取引を持ちかける。ストレンジ卿を告発すれば問われている全ての罪を免除すると言うのだ。これに対しジェームズは自身に有利な策を練る。船の爆破を知ったジルファはジェームズを訪ねるが関係は終わりだと告げられてしまう。ジェームズは母が収容されていた施設に火薬を隠していた。娼婦ヘルガが裏切ることは分かりきっているが、彼は手出しするなとアティカスに命じる。
一方で、ディレイニー家の下男ブレイスからジェームズの父が死んだ本当の理由が語られる…。息子が死に孤立無援となったホレスは自分の体を焼こうとしたという。生きる気力を失った彼をヒ素で楽にしてやったと打ち明ける。ジェームズはヘルガの裏切り行為により絶体絶命の危機に追い込まれていく。ストレンジは証言させるためヘルガたちを監禁する。そして血統汚損の罪に触れ、所有する土地や財産を没収し王室のものに出来るとクープに提案し、独占貿易権を手に入れようとする。
ゴッドフリーから娼婦の裏切りを聞いたジェームズは動じることなく、彼をチチェスターに会わせる。ゴッドフリーは沈没事故の証言を求められるが匿名は通らないため、ジェームズは「新世界へ連れて行く、委員会の前に船は出る」と説得する。兵隊がやってくる前にゴッドフリーを逃し、待ち構える。彼の逮捕を知ったダンバートンやカールズバッドは証拠隠滅を図る。その頃、ローナはウィンター殺しの目撃者を見つけ、東インド会社だと突き止める。
ロンドン塔に幽閉されたジェームズは、欲しい情報を与える代わりストレンジ卿と2人で話したいと提案する。それは却下され拷問を受ける。どんな拷問にも耐え、口を破ろうとしない。一方、チチェスターはゴルフ中のストレンジを訪ね、信頼出来る証人を得たと報告する。ストレンジはゴッドフリーが行方不明で女装の趣味があると知る。王太子はジェームズの望みに従いストレンジに面会させる。ジェームズは「頼みがある」と口を開く。
東インド社やることが酷すぎる！船の爆破の次は、ウィンターを殺してヘルガを寝返らせるとか！
でもジェームは全く動じてないから裏切りは想定内かな？ストレンジに何を頼む気なのか気になる〜
ゴッドフリーが無事に逃げられるかも心配。証言が文書として残されてればジェームズに勝機あるかな。
次回のシーズンフィナーレで色々と話が動きそう。
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視聴環境：スターチャンネル
©︎2009 シーサイド発