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スーパーナチュラル シーズン8 #12「タイムトラベルしてきた男」

2014年10月26日 19時06分20秒 | Supernatural
Supernatural Season 8 #12 As Time Goes By
 
1958年、イリノイ州ノーマルでヘンリーは幼い息子を寝かしつけ、秘密結社の会合に出かけた。会合は悪魔アバドンの襲撃により惨劇と化す。瀕死の会員、ラリーから小箱を手渡されたヘンリーはまじないを使ってタイムトラベル。次の瞬間、彼がワープしたのはサムとディーンがいるモーテルの部屋のクローゼットだった。(スーパードラマTVより)
以下、ネタバレです。
 
ヘンリーはジョンに助けを求めてやってきたが、サムとディーンから尋問を受ける。そこへアバドンがヘンリーを追ってやってくる。悪魔を殺せるナイフも歯が立たず3人は必死に逃げる。ヘンリーは58年からやってきたタイムトラベラーでジョンの父親だった。つまりウィンチェスター兄弟の祖父だった。血文字には天使の羽根、ドラゴンの涙、時の砂が必要で、さらに魂の充電にあと一週間かかるという。彼は“賢人”で、ハンターは猿も同然だと言う。
 
継ぐべき遺産がありジョンやディーン、サムも賢人になるはずだったと言う。アバドンのせいで語り継がれなかったと睨んだヘンリーは箱のことを知る長老がいると主張。アバドンに襲われた時にいた長老のほとんどが火事で死んでいた。アルバート・マグナスの墓を訪ねると会のシンボルがない墓に、死者と話すためのハイチ人のシンボルが描かれていた。その頃、アバドンもコミックカフェを訪ね店員の記憶から兄弟たちの居場所を知る。
 
墓を掘ってみるとラリーではなくトーマス・ケアリー3世だった。ラリーが彼に成りすましていたのではと考える。ジョンの手帳からアバドンの手下を拷問し、アバドンは地獄の騎士団で、ルシファーが選んだ悪魔のエリートでつまり最強の悪魔と分かる。ジョンの手帳はヘンリーが襲われる前に注文したものだった。ヘンリーはこの時代から戻れずジョンと再会出来ないと悟る。ディーンはジョンがどんな道を歩んできたか話して聞かせる。
 
翌朝ヘンリーは修復したいと書き残し、いなくなっていた。サムはラリーに会いに行くと彼は生き残ったが目を潰された。箱の中には秘宝や巻物、呪文を納めた鍵が入っているという。座標を渡され鍵を投げ込めと言われる。しかしラリーの妻に乗り移っていたアバドンが彼を殺してしまう。呪いの材料を調達に行ったと睨んだディーンが探しに行くとヘンリーは58年に戻ろうと血文字でタイムトラベルしようとしていた。しかしサムが捕まったと分かりディーンはヘンリーを殴って止める。
 
サムと引き換えにヘンリーと箱をアバドンに渡す。ヘンリーは内臓を抉り取られるが、悪魔封じが描かれた弾をアバドンの頭に撃ち込む。ディーンがアバドンの頭を切り落とし銃弾が入ったままの頭を埋める作戦だった。ヘンリーは命と引き換えに箱を守り抜いた。兄弟はヘンリーを埋葬し、頭脳と腕力のウィンチェスター家とキャンベル家をくっつけるのに苦労したという話を思い出す。ヘンリーに育てられていたらジョンは違ったかも想像する。
 

母方のお爺ちゃんはハンターだったけど、父方のお爺ちゃんは賢人だったのね~。
ウィンチェスター兄弟がハンターになるのはもう運命だったんだね。
ヘンリーが未来から戻らずジョンが寂しい幼少時代を過ごしたけど、これも定めなのだから仕方ない。
家族を守るためにやったんだからジョンも分かってくれるはず。
たまに出てくる過去に関係する話は面白いなぁ~♪
それはそうと12月のハリコン、ミシャの写真チケットGETしたので今から楽しみ♪
 
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