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Poldark Season 3 #7
地区の議員に昇格したジョージは下院議員のサー・ピアズ・アーサーが亡くなったと知りチャンスと捉える。ウィットワースと結婚し妊娠したモーウェナは不幸な日々を送っていた。傷心のドレイクはロスの援助で村の鍛冶屋の仕事を始める。一方、くる病を患っているバレンタインは薬を飲ませ添え木で暗い部屋に寝かせても一向に良くならない。そこでエリザベスはドワイトに診察を依頼。
※以下、ネタバレあらすじです
ドワイトの診察で添え木は無意味で日光不足が原因のため、日光浴をさせ果物や母乳を与えるよう指示される。ドワイトに軍への復帰は不適格だと手紙が届く。キャロラインはドワイトとの結婚を公にするため披露宴を行う。披露宴の出席を見送りたいと言ったモーウェナはウィットワースから殴られたいかと脅され怯えるばかりだった。ジョージは披露宴でファルマス卿の影響力が議会への足かがりと考えていた。
ドワイトは招待客の前でロスへの感謝を伝え、ファルマス卿も甥を救ったロスに謝辞を述べる。ロスはカンペールの英雄と称され、ファルマス卿から自宅に招待される。ジョージはファルマス卿がトルーローを支配しようとしていて地区の議員の間で不満が高まっているとバセット卿の話を立ち聞きする。ファルマス卿から無視されたジョージは、改革派のバセット卿に標的を変えようと企む。
不幸な結婚をしたモーウェナは今もドレイクを愛していた。モーウェナから夫がモンスターだと聞いたデメルザは、彼女に子供が出来たとドレイクに明かす。モーウェナの姉ローウェラが滞在することになり、ドレイクのことを話す。一方、ジョージはバセット卿と連携を図ることになり招待されてもいないのに屋敷を訪ねると、来客中だと相手にしてもらえない。バセット卿に招待されたロスは下院議員選挙の候補に立たないかと打診される。それを盗み聞きしたジョージは怒りを爆発させる。
デメルザはアーミテージからロマンチックなアプローチを受ける。スケッチした絵を見せられ、詩を書くと告げられる。ロスは互いに考えが似ていても操り人形になる気はないとバセット卿に断ってしまう。権力は善行よりも自分のために使われがちだという理由からだった。アガサは100歳の誕生祝いを楽しみにしていたが、ジョージは彼女がまだ97歳であることを突き止め、パーティを中止にする。落胆したアガサはバレンタインの出生に関しての事実を突きつける。
動揺したジョージの前にバセット卿が訪ねてくる。適任者に必要なのは人気ではなく能力で、どんな手を使っても仕事を成し遂げる要素が必要だと主張する。するとジョージはファルマス卿の対抗馬として下院議員候補に打診される。アガサは酷く罪悪感を感じたまま亡くなってしまう。ロスの元には大おばの訃報と共にジョージがトルーローの選挙に出ると手紙が届く。デメルザは阻止できたのに、いつまで我を通す気だとロスを叱る。意見を聞いてもくれないと言うと、結婚相手を間違えたなと反論される。ロスは自ら墓を掘って大おばを弔う。
モーウェナは不幸な結婚をして妊娠までしてかわいそうに。ウィットワースはあれで神父だとか信じられない！
ロスなら良い政治家になれると思うんだけど、頑固だなぁ。ジョージみたいなのが政治家になって更に権力握ったら村人が更に不幸になるというのが分かってない！
ファルマス卿に無視され続けてるジョージがウケる！身分が低いからってのもありそうだけど、ジョージの本性を見抜いているようにも思える。
ロスが頑固者で意見も聞き入れようとしない反面、アーミテージが素敵すぎてデメルザが惹かれていくのも分かるなぁ。ロスとは正反対だもんね。
大おば様がついに言っちまった！流石のジョージも早産の訳ないと分かったようだ。いくら相手がジョージでも言ってはいけなかったと罪悪感感じたまま亡くなってしまうなんて。
次回の予告ではロスとエリザベス、デメルザとアーミティジ、ウィットワースがモーウェナの姉狙いとかだいぶやばい方向へ。
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視聴環境：シネフィルWOWOW
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