代官山蔦屋、
旧山手通り沿いにあります。
代官山駅から徒歩数分ぐらいで着きますね。
昨年秋には夫とそのすぐそばを通りましたが、
中に入ってゆっくり見る時間がありませんでした。
これはその時の写真です。
外観もおしゃれでしょう?
今回、友人と代官山へ行った時、
入ってみました。
代官山蔦屋 T-SITE フロアガイド
3棟にわかれてるんですけど、
どの棟も1階はいわゆるBOOKSがあって、
2階はCDレンタルだったりDVDレンタルだったり、絵本などが置いてあったり。
さらにわたしのような田舎者には理解しがたいのは、
1階にスタバが入ってたり、2階にもラウンジが広がってるんですけど、
すごくたくさんの方々がそこで雑誌や本を読みながらコーヒーをのんだり、会話をたのしんでおられるという点。
ここで読まれている本は買った本や雑誌?
それとも未購入のもの??
そこらへんがわからなくて、
わたしとしてはちょっと居心地が悪かったんですけど・・・。
暗黙のルールがあるのか、
ばっちりルールが決まってるのか・・・。
こういう形式の書店&カフェの使い方、ご存知の方あります??
きっと新しい書店の形なんでしょうね〜。
とにかくすごく大きい書店、場所も場所なのででしょう、
書棚の配置が面白く、
チョイスされた本もなかなかマニアック。
いわゆる街の本屋ではあまりお目にかかれないような本や雑誌が置かれています。
「あ、こんなのがある」って思わず手にとってしまうし、
ほかでは手に入らないかなと思うと、買いたくなっちゃう。
ぐっと我慢の子でした。
さらにレンタルのCDやDVDもびっくり!!!
なんでも揃う、何でも見つかる!
そんな感じ〜〜〜。
ファミマも入っていましたが、
「ファミマ!!」って書かれてて、
店舗の色が普通のファミマと違ってるだけなのかもしれないけれど、
なんかかなりおしゃれなんですけど。
これも昨年秋に通った時の写真ですが。
さてさて、
わたしの今回のお目当ての文具。
そんなにたくさんはなかったけれど、
それもとにかくマニアック。
ここでしか手にはいりそうにないブランドのものが多く目に付きました。
その中で、今回、
わたしがチョイスしたのは??
紙!!!
紙!!?
PALLET PAPER
「紙屋がつくった紙好きのためのペーパーブロック」
と書かれています。
メイドインジャパン。
A5サイズ。
200ページでホワイト。
1枚1枚がかなりしっかりした紙です。
1800円+税金。
「代官山蔦屋書店限定 MINEMOSYNE」と書かれています。
MINEMOSYNEとは、ギリシャ神話にでてくる記憶の神。
「タツノオトシゴ」がアイコン。
なぜ「タツノオトシゴ」かというと、
人間の脳内の記憶を司ってる「海馬」の名前の由来だからだそう。
製造元は、富国紙業株式会社です。
久しぶりに万年筆を使ってみました。
こちらは夫の万年筆。
太い文字のほうが万年筆。
細い方は、アクロボール0,5。
もちろん裏写り全くなし!
もうひとつも紙!
同じく、
代官山蔦屋書店限定 MNEMOSYNE
満寿屋の原稿用紙
680円+税金。
同じく万年筆で書いてみました。
裏写りなし!
こちらは1枚使っちゃったけど、夫へのプレゼントです!
この代官山蔦屋には、かなりたくさんの万年筆も売っていて、
久しぶりに万年筆を使いたくもなりましたよ〜〜。
自分のを引っ張り出そうかな?(笑)
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万年筆はノートではなく、一枚の紙が良いですね~
しかし、紙よりもまんじゅう顔さんの達筆ぶりったら!まるで硬筆のお手本のようです♥️
原稿用紙をプレゼントされたご主人は、何を書くのでしょう
それから書店とカフェのことですが、うちの近くにも数少なくなってきた本屋の中にスタバがあります。客にもよるようですが、購入していない(売り物としての)書物を横に飲んだり食べたりしている人を見かけます。特に何も規制はないようですが、私としては、抵抗がありますね。
しかし、最近、と言っても一年ほど前ですが、素敵なカフェに出会いました。そこは子供の本から大人の小説までいろんなジャンルの書物を棚に並べてあるカフェです。売り物としての書物とは別になっています。図書館のロビーにいるような感じのリラックスできるフレンドリーな喫茶室で、絵画も飾ってあります。なるほど〜と思いました。
やはり3棟からなっていますが雑貨があったり
カフェがあったり
本はマニアックなものが多く、一棟は子供の本ばかりだったかな?
文具は見ていませんが今度行ったらよく見てきます。
それにしてもまんじゅう顔さん、達筆ですね
まるでペン字の見本みたいな素敵な字です。
私もこのところ万年筆で字の練習をしています
写真を撮ったのですが記事をアップしなくてよかった~~(笑)
万年筆を使える紙は少なくなったのも万年筆の衰退の原因ですか?
昔から万年筆派だったのに残念です。
隣町にはパイロットの会社もあり、その前の道路は
パイロット通りと言われています。
学生時代もペンケースに入ってた!
確かにノートというよりは、便箋みたいなものとのマッチングがいいですね!
久しぶりに使って、ペンのキャップをとった時のほのかににおうインクの香り、これがいいんだな〜って思いました。
文字のこと、おほめいただき恐縮しています。
いつも手帳にはくちゃくちゃっと書くので、久しぶりにちょっと緊張して書きました〜(笑)。
もう3日になってしまったけれど、参加するのも楽しいかなと思いましたよ〜。
そうそう、わたしたちの学生時代は万年筆、みんな持っていたように思いますね。大学入学時のプレゼントだったりして・・・。
講義もルーズリーフに万年筆で書いてたかもですね。
今回ご紹介した蔦屋のようなスタイルは、アメリカではよくあるのかなあって思ってました。
未購入のものをコーヒー飲みながら読んだり見たりするって、汚したらどうしようとか気になって、私のような性格の者には落ち着かないです。
さらに、皆がそんな風にして見たと思われる本や雑誌も購入したくないしね。
きっと慣れている人なら全然問題ないのでしょうが。
プチパールさんの見つけたカフェは、そこに置いてある本を読めるということでしょう?こういうスタイルのところもありますね。これだったら、安心して楽しめるかもですね。
新しい書店のかたちなんでしょうね。
総合娯楽施設みたいな雰囲気ですね。近くにあると楽しそうです。
本もマニアックですが、雑貨や文具もマニアックだと思いますよ。是非チェックしてみてください〜〜。
文字のこと、お褒めいただきありがとうございます。
久しぶりの万年筆、そして清書という感じでしたので、緊張しました〜。
やまぼうしさんのように、万年筆で字の練習っていいかも。
インクの香りを感じながら、文字を書くことに集中する・・・。
わたし、20年ほど前にカリグラフィーをやってたんですけど、ペンっていいなあと再認識しました。
わたしも自分の万年筆、引っ張り出しましたよ。
やまぼうしさんみたいにやってみようかなと思いました。
パイロット通りですか?
なんかいいですね〜〜。
通ってみたくなっちゃった、オタクのまんじゅう顏でした〜(笑)。