手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

Rollbahn ロルバーン(Delfonics)〜B6、マス目ノートを探して16〜

2017-03-27 | B6・マス目ノート


Rollbahn(ロルバーン)


これまで文具店でよく目を引いてきたノート。

表紙の色がビビッドで、印象的。

リング式で、

見た目がとにかくカッコいい。


ずうっと、てっきり外国製だと思っていました。

なんたって「Rollbahn」という名前ですからね。

ドイツ語だと思ったところからの思い込み!

ちなみにドイツ語で「滑走路」という意味だそう。


こんなに目立ってきたのに、

実はわたし、

このシリーズのノートを1冊も買ったことがなかったのです。

それは、ただただ、このノートがリング式だから。


わたしはリング式が苦手なんです。

リングが手に当たって、

うまく字が書けないからなんです。


かつてシステム手帳を使っていた頃、

リングが邪魔で邪魔で仕方がなかった。

おしゃれだと思って買ったものが、使いにくいという現実。

それ以降、リング式はいくらカッコ良くても手を出したことはありません。


だから、このノートも遠くから眺めているだけ。

素敵だなと思って眺めているだけでした。


ところが、今回手に取ったのは、

なんとB6サイズで、普通のホッチキス綴じのノートがあったから。

これにはびっくり。

Rollbahn B6ノート


そして裏表紙を見て、さらにびっくり。

なんとDelfonicsと書かれているではありませんか!



日本製??!


中をみたら、な、なんと方眼!!!。



5ミリの方眼。クリームというよりも黄色い紙が印象的。




この手の色の紙、真っ白よりなんか書きやすいんですよね〜。

全部で64ページと、量もたっぷりです。


もともとビビッドでカラフルな表紙だから、

ノートの色は10種類もあります。

さて、どれを買おうかと悩んじゃうくらいです。


今回わたしが買ったのは、この3種類。



微妙な色合いがなんとも洗練されてて、おしゃれなんですね。

1冊のお値段200円+税金。

そんなに高くありませんよね。


ちなみに、サイズもB6以外にも、A6、A5、B5があります。


これから夏に向けて、

手元に色違いを何冊か持っておきたい気分になるノートだと思いました。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ロルバーン (はまも)
2017-03-27 08:13:11
おはようございます!

ロルバーンは学生時代にとてもお世話になっていたノートで、今は、夫が手帳として使っています。

私も大好きなこのロルバーンシリーズのノートですが、このクリーム色の紙、ジェットストリームの0.38mmを愛用している私は、よく間違えて書いてしまった文字を修正テープで修正するのですが、その修正テープがとても目立つ!ので、最近は疎遠になっています。。気にならない人は気にならないのかもですが、、クリーム色の修正ペンでもあればいいのになんて思ってしまいます。
おはようございます! (まんじゅう顔)
2017-03-27 10:18:53
はまもさんは、ロルバーンよく使っておられたのですね!今は旦那様も!なるほど〜〜。
わたしもずっっっと気になってましたが、記事にも書いたように、リングが苦手で手にとることはなかったんです・・・。

確かに、修正ペンや修正テープの白は、あの紙には目立ちますね〜〜。なるほど〜〜〜って思いました。
クリーム色の修正ペンが欲しいというの、ほんと納得!最近は手帳でもクリーム色の紙のものが増えてきてますもんね。そしてこのロルバーンの紙はさらに濃いクリーム色というか黄色というか・・・。
もともと修正ペンや修正テープを使うようには、作ってないんでしょうね〜。もう、間違ったらボールペンで黒く塗りつぶすぐらいの感覚で使うのかな?(海外の人はあまり修正ペンなどを使わないと聞きました)
修正ペンの一件は別にして、わたし個人は真っ白よりもちょっとクリーム系の色の紙のほうが、アタマがくるくる動きます。ちょっとしたことで、全く個人的なことかもしれませんが・・・。

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