Rollbahn(ロルバーン)。
これまで文具店でよく目を引いてきたノート。
表紙の色がビビッドで、印象的。
リング式で、
見た目がとにかくカッコいい。
ずうっと、てっきり外国製だと思っていました。
なんたって「Rollbahn」という名前ですからね。
ドイツ語だと思ったところからの思い込み!
ちなみにドイツ語で「滑走路」という意味だそう。
こんなに目立ってきたのに、
実はわたし、
このシリーズのノートを1冊も買ったことがなかったのです。
それは、ただただ、このノートがリング式だから。
わたしはリング式が苦手なんです。
リングが手に当たって、
うまく字が書けないからなんです。
かつてシステム手帳を使っていた頃、
リングが邪魔で邪魔で仕方がなかった。
おしゃれだと思って買ったものが、使いにくいという現実。
それ以降、リング式はいくらカッコ良くても手を出したことはありません。
だから、このノートも遠くから眺めているだけ。
素敵だなと思って眺めているだけでした。
ところが、今回手に取ったのは、
なんとB6サイズで、普通のホッチキス綴じのノートがあったから。
これにはびっくり。
Rollbahn B6ノート
そして裏表紙を見て、さらにびっくり。
なんとDelfonicsと書かれているではありませんか!
日本製??!
中をみたら、な、なんと方眼!!!。
5ミリの方眼。クリームというよりも黄色い紙が印象的。
この手の色の紙、真っ白よりなんか書きやすいんですよね〜。
全部で64ページと、量もたっぷりです。
もともとビビッドでカラフルな表紙だから、
ノートの色は10種類もあります。
さて、どれを買おうかと悩んじゃうくらいです。
今回わたしが買ったのは、この3種類。
微妙な色合いがなんとも洗練されてて、おしゃれなんですね。
1冊のお値段200円+税金。
そんなに高くありませんよね。
ちなみに、サイズもB6以外にも、A6、A5、B5があります。
これから夏に向けて、
手元に色違いを何冊か持っておきたい気分になるノートだと思いました。
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ロルバーンは学生時代にとてもお世話になっていたノートで、今は、夫が手帳として使っています。
私も大好きなこのロルバーンシリーズのノートですが、このクリーム色の紙、ジェットストリームの0.38mmを愛用している私は、よく間違えて書いてしまった文字を修正テープで修正するのですが、その修正テープがとても目立つ!ので、最近は疎遠になっています。。気にならない人は気にならないのかもですが、、クリーム色の修正ペンでもあればいいのになんて思ってしまいます。
わたしもずっっっと気になってましたが、記事にも書いたように、リングが苦手で手にとることはなかったんです・・・。
確かに、修正ペンや修正テープの白は、あの紙には目立ちますね〜〜。なるほど〜〜〜って思いました。
クリーム色の修正ペンが欲しいというの、ほんと納得!最近は手帳でもクリーム色の紙のものが増えてきてますもんね。そしてこのロルバーンの紙はさらに濃いクリーム色というか黄色というか・・・。
もともと修正ペンや修正テープを使うようには、作ってないんでしょうね〜。もう、間違ったらボールペンで黒く塗りつぶすぐらいの感覚で使うのかな?(海外の人はあまり修正ペンなどを使わないと聞きました)
修正ペンの一件は別にして、わたし個人は真っ白よりもちょっとクリーム系の色の紙のほうが、アタマがくるくる動きます。ちょっとしたことで、全く個人的なことかもしれませんが・・・。