銀聯カードの決済額、初めてVisaを超える

http://news.livedoor.com/article/detail/10272700/

 

銀聯の決済額が、初めてVisaを抜いて世界トップに立った。
銀聯はカード発行数ではすでに世界最大だったが、決済額はVisaの後塵を拝してきた。
銀聯は今では150カ国の180万のATMに対応し、カード発行は50億枚を超えた。

 

 

 

中国決済市場にVisa、マスターが参入?

https://zuuonline.com/archives/110423

 

中国決済市場は、昨年約88兆3435億円に達した。

爆発的な購買力の伸びを見せている中国決済市場は、最後のフロンティアだ。

中国経済は不調だが、決済市場は爆発的に伸びているのだ。

 

特に、中国のモバイル決済とシャオアイスなどのAI分野の発達は世界トップだ。

すでに、中国では3.58億人がモバイル決済を使用し、これは日本の人口の3倍だ。

また、チャットの内容で、AIが与信審査するほど進化している。

つまり、普段の言動を監視して、どこまで信用出来るかを判断しているのだ!

 

 

ドコモがAIを開発すると言い出したが、日本は6年くらい遅れている。

シャオアイスをマイクロソフトから借りて、日本語化したほうが早いだろう。

http://news.mynavi.jp/articles/2016/06/17/docomo1/001.html

 

 

Visa、マスターが中国に参入する事は、 「IT激戦区で揉まれる」  という事。

国際的な競争力を維持する為には、避けては通れないと思う。