朝8時頃のキーホール。
いや~久しぶりに朝から快晴。(夜はまた雨…)
写真じゃよくわからないけど、相当タルタルな波。(入ったらまた感じが違うんだろうけど。)
なかなか割れてくれないからパドルも必死、やっとテイクオフしてもノーパワーで進まずすぐ終了。
サイズは頭前後、でもセットはやっぱ頭オーバーのちょっとビビるヤツが来るのよね。(油断してるとやられる。)
人数10人くらい。
はいはい、たった1日ブログを休んだだけでネタがてんこ盛りなんだけどどーしまひょ。
なんてったって、日本人祭り中ですからね。
ま、順々に書いてくわ。
昨日、スマトラ島のレイクトバで日本食の店を出してるTTカップルが帰ってしまうとゆーことで店に行く前に雨の中ごあいさつに。
もうね、話したいことはまだまだいっぱいあるんだけど、なんせ昨日まで雨続き、しかも土砂降り多しでお互いなかなか外に出れず。
最後の話を始めて10分もたたないうちに…
女の子が波乗りを終えて、うちらが話してるロスメンを横切りつつ、こちらに向かって手を振ってる。
見ると日本人の女の子?
…
…
…
いや~ん!
Kちゃん!!?
ちょっと脳の機能が遅くなりつつあるおばはんの脳内パニック。
数秒気付かなかったけど、彼女の持ってるボードでアンダスタンド!
おばはんが移住した2014年のこの時期に初めて出会って、翌年も来てくれたの。
そして3年目、彼女はオーストラリアにワーホリで行ってしまい、今現在もラリア在住。
つーわけで2年ぶりに再会。
てかめっちゃサプライズ!!
わざと連絡しなかったらしいのよ。(ニアスに行けば絶対会えるからって。)
全くもうガチでサプライズだったわ。
このKちゃん、実はニアスじゃちょっとした伝説の女なのよね。
まぁ、おばはんは最初に話を聞いた時から爆笑しちゃったけど(*´艸`*)
…彼女は命を彷徨ったとゆーに。
その伝説とは。
面倒だから簡単に説明すると(伝説になるくらいなのに?)、サーフィンしてたら巻かれたんだったかで、彼女の首の後ろを誰かが乗ってったんだったかで、フィンで首を切って意識不明。
オージーに助けられて岸に引き上げられ、意識不明の彼女はニアスの病院へ。
3日間だったか入院するも良くならず、意識がいつ戻ったかは不明、インドネシアの大都市メダンやジャカルタをぶっ超えて、シンガポールだかマレーシアだかのグッドな病院へ。
確かヘリ飛ばしたんだったかな?
そして次の年だったか次の次の年にまたニアスに来ておばはんと出会い、大笑いされ、同じポイントでサーフィンしてるというね。
ニアスの病院で時間がたってしまったせいで、少し後遺症があるらしいけど、普段の生活は大丈夫そう。
ま、サーフィンしてるくらいだからね。
つーか、伝説なのにうろ覚え!!