今日、富山まで行ってきました.
里親さんとっても良い人で、保護の意識もしっかりあり、
外猫にエサをやってますが、みんなに手術もしています。
白ちゃん、今一なついてないけど、全然かまわないそうで
もう家中自由にどこへでも行ってくれていいそうで、最後に募金までしてくれて感激でした。
ーー こまままさんからのメールです。
留守番猫の最初に生まれていた７匹のうち６匹を
引き取ってくださって それぞれ 福井、石川、富山に里子に出してくださったこまままさん。
手術が追いつかなくて また生まれてしまた３匹のうちの（一匹はどうしてもつかまりません）
２匹も引き取って育て 今日、富山の里親さんのおうちまで届けてきてくださったのです。
空家で生まれた１２匹の子猫のうち
８匹を育て９匹の里親を探し 新しい飼い主さんのおうち、遠く富山まで届けてくださいました。
これらの子猫をこまままさんが引き取ってくださったお蔭で
留守番猫たちを増やさずに １８匹中無事１５匹までの成猫を手術することができました。
こまままさん、こまママさんのお手伝いをされているポーちゃんママさん、Ｉさん。
夏休みに入ると一日も仕事のお休みが取れなくなる中、貴重な最後のお休みの一日を
シルバーセンターにも断られてしまっていた ゴミ屋敷の掃除に入ってくださったＴさん。
４月からずっと心配してくださっている多くの皆さん。
４月に近所の多頭崩壊を知ってから 必死でここまで猫たちが生きていけるように
道筋をつけてきたのに
後１匹のメスと２匹のオスの未手術猫を残したまま この空き家に出入りする事を
飼い主？の息子さんから禁じられてしまいました。 何があったのか・・
不法侵入などと県担当者からも言われましたが、近所の人を通して息子さんのほうから私に会いたい
といってこられて「手術してもらうのは涙が出るほどありがたい」と、手術すること、掃除をすることは
合意で入ったのです。
先日の行政との話合いで「そんな子猫はいなかった」などと息子さんは言っていました！
私との伝言用の黒板には 「子猫の里親を探してください。私も探します」と書きながら。
一匹も増やしてはならないと
朝から夜まで 捕獲器をもって走り回り、やっと捕まえても風邪と鼻炎、衰弱で
手術ができなくて治療に追われ、感染を防ぐため毎日掃除をしてきた４か月間でした。
一匹でもメスが残っていれば またあっという間に猫が増えてしまいます。
ここまで頑張ってきたのは何だったのか本当に残念でなりません。
道路で餌やりをしなければならなくなって暗くなるのを待っていると
お腹を空かせた留守番猫達が私のうちの前まで迎えに来て 雨の日でもじっと待っているの
がかわいそうてなりません。
こんなに一生懸命にしていても中々理解をしてもらえないのは、つらいですね・・・
今日もK町に行って来ました。サビもちゃんと居ましたよ！安心して下さいね！
雨が続いてＫ町の猫達 居心地悪い日がつづいていると思って心配しましたがＳさん行ってくださっていて安心しました。