年老いた親のこと

実の親の様子です。
母は2014年末死去。父は要介護5の92歳でした。2020年1月逝去。

介助する私も手が痛い、足がいたい

2016年08月27日 | Weblog

 

寝返りがだんだん一人でできなくなって介助が必要になってきた父。

褥そうもあるので寝返りは必須。

 

仰向けになれるなら

ベッドが自動で体位を変えてくれるのもある

 

でも仰向けにはなれない 背骨が曲がっていて痛くて仰向けにはなれない

寝返りは一旦おきて、四つ這いになってから。

その 四つ這いがもう 足がままならない。

 

昨日はメアリーが帰ってきたら

父は、あまえて ずっとメアリーが寝返り介助をしてくれていたらしい。

 

 

それと枕。

デイサービスにある枕がいいとうので

同じようなものを探してきて 同じようにしたが

同じようにはならない。

 

新しい枕にまだなじめないのか枕が 高い、低い、と

タオル三つ折くらいの高さのを 1枚だ、2枚だ、

足して欲しいや 取って欲しいや その繰りかえし

手も動きにくくなって タオルをたたんで挟み込むのがもうできない。

3枚挟んでも だんだんへたってくるし。

 

ボタンもはめにくくなって

介護用服を一緒にいって納得したものの

それは着たくないらしい。

 

 

だんだん それも急に、できないことが多くなってきた。

 

 

 



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