田舎神職の人生-自然の中で生きる

神明社に奉仕しながら、気ままに生きる日々の暮らしを、生かされて生きることに感謝しながら綴っています。

タイヤ交換をする

2014年11月24日 14時11分45秒 | 日記
 いよいよ晩秋、冬を迎える準備です。
 昨日新嘗祭を滞りなく終えて、弟の家族や息子の家族と一緒に夕食を食べてゆっくりとしました。今日は晴れていたので、車のタイヤを夏タイヤからスノータイヤに交換しました。例年12月に入って、初雪の後で替えていましたが、息子がタイヤを交換したので私もと思って午前中に作業をしました。

 付け替えた冬タイヤ

 スノータイヤはゴムが厚くて重量も重いので、雪のない道路を走ると燃料をを余計に使いタイヤもすり減ってしまいますが、暖かい時期に作業をすると楽です。これまでつけていた夏タイヤは、家の近くまで持ってきて水で泥やほこりを洗っておきました。

 洗ってしまう夏タイヤ

 ついでに車も水で洗ってきれいになりました。
 「タイヤ交換をしたからいつ雪が降っても大丈夫」とは思いません。若い頃と違って、雪は少ない方がいいです。地球温暖化の研修会では、50年前よりも冬の積雪量も真冬日の日数も少なくなっているということを聞きました。雪は「大切な水資源」という人もいましたが、やっぱり小雪の方がいいです。

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