3月弥生になちゃったねぇ~昨日は朝は春の嵐で雨が強く降り、10時頃には上がって青空が見え始めた。風はビュンビュンに吹いていたけど暖かかった・・・
二十四節気の雨水で「空から降るものが雪から雨に変わり、雪が解け始めるころ」・・・
そして七十二候は「草木萌動」で「草や木が芽吹き始めるころ」なんだねぇ~
(↑)農林大構内のカワヅザクラが3月初めには咲き始めるので見に行ったら、やっと一輪がほころび始めていた。やっぱり今年は寒いのかねぇ~!
ソメイヨシノの蕾はまだまだだね~
ケヤマハンノキの雄花がだいぶ大きくなってきた・・・右上の枝の小さいのが雌花だよ!
マンサクも黄色い花弁を伸ばしていた・・・
マンサクの花を撮っていたら頭上のアカシデの樹でガサガサと音が聞こえ、見上げるとキジバトが巣作りをしていた・・・
こんな時期に巣作り? と思って調べたらキジバトは通年で何回も繁殖するらしい・・・
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樹に咲く花―離弁花〈2〉 (山渓ハンディ図鑑) | |
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ハンノキなのかハシバミなのか全く名前が分からい植物の写真を撮ってきました。
ネットサーフィンでこちらへたどり着きました。
とても詳しい情報満載で「素晴らしい!」と思いながら拝見しております。
この冬初めてイヌブナの冬芽を知りました。
こちらの記事も読ませていただきました。
植物は好きですが詳しいことはほとんど分かりません。
こちらへ時々訪問させていただき、少しでも覚えていけたらと思っています。
勝手ではありますが、読者登録させていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
植物の分類は難しいですね! 特に冬芽などの冬姿での判別は大変ですね・・・
私も樹木学を教えていますが分からないことが多くて日々勉強していますが、最近は忘れる方が多くて・・・(笑)
ハンノキの仲間は冬芽の芽鱗が2枚で有柄芽、ハシバミの仲間は芽鱗が4~5枚で赤味を帯び無柄芽なので判別できますよ!
お忙しいところメントいただきありがとうございました。
こちらのヤマハンノキのように、木にぶら下がっているものに目を惹
かれ写真を撮ったのですが、雄花序は何とか写っているのですが、そ
の下にある芽が鮮明ではありませんでした。
ピンボケですが、無柄芽ではなく有柄芽のように見えます。
その辺の細かいところをきちんと肉眼で観察してこないと判別はなか
なか難しいということですね。
ハンノキにも種類があるかもしれないですから…
遠い場所だったので、すぐに見に行くということもできません。
ですが、ハシバミではなくハンノキの仲間のような気がします。
機会があったらまた観察してこようと思っています。
お手数おかけしました。
ありがとうございました。