DTM講座2 オーディオ・インターフェース 私も素人 HEALING MUSIC GREENDOOR
DTM・音楽制作をやったことがない人を対象にこの講座を書いている。コンピューターは
持っている。
それに付け加えなければならない最低限のものがある。それも高価なものではなく、廉価で
も使いやすいものが必要だ。
皆さんはコンピューターで音声を鳴らす場合、何を使っていますか。
今は、優秀なマザーボードができていいて、サウンドカードはマザーボードについている。
それもかなりの高いスペックだ。音声をならすだけだったら、これにPCスピーカーでもつけ
ればかなり良い音で鳴る。だが、DTMを行うにはこの付属のサウンドカードでは無理がある。
waveやmp3などの音声ファイルはならせるが、作ることはできない。また、MIDIという規格の
音声ファイルをDTMは使わなければならないが、マザー付属やPCIなどに差し込むサウンドカー
ドでは、音楽作成用のMIDI規格を動かせない。つまり、DTM規格の音声を作ることも、鳴らす
こともできないということだ。
そこでまず、最低限必要なもの、それがオーディオ・インターフェース、あるいはMIDIイン
ターフェースといわれるものだ。
通常、オーディオ・インターフェースには、MIDI機能も付いているのだが、確かめておく必要
はある。
このインターフェースを、最近はUSB規格でコンピューターに接続するものがほとんどだ。た
まに。IEEE規格のものもあるがあまり手を出さないことだ。
USBオーディオ・インターフェースは1万円から高いものはきりがないが、2・3万円も出せばよ
いものが手に入る。私は以前よく使っていたのが、Roland製のUA-101などだが今は調べていな
いが、良いものがたくさん出ていると思う。DTMを行う上で最低限付いていなければならない
端子がある。
①USB 2.0でも3.0でも可
②外部オーディオ出力端子(SPを鳴らす)
③MIDI端子(キーボードなどをMIDIで接続する場合)USB接続する場合は不要
④外部音源入力端子
中には、インターフェースの中に音源を持っているものがある。簡単にいえばさまざまな楽器
の音をつくる機能を内蔵しているものだ。音源には内部音源(ソフト音源ともいう)と外部音
源(外部の音源専用の装置)の二つがあるが、これについてはあとで触れよう。
わかりにくければDTMをやる前提で、ショップでどのようなインターフェースがあるか確かめて
まず用意をしてほしいのだが、くれぐれも多機能なものを選べばきりがないので、予算は1~3
万円程度、高くても4万を超えない範囲で購入すると決めておけば、高いものを購入させられず
に済む。
インターフェースの接続ははデスクトップでもノートPCでも構わない。音楽を作りたいパソコン
に接続する。CPUの能力が問題になるが、少なくともi5、i7あたりのチップなら問題はない。こ
れについても後で触れたい。
まずはインターフェースのことをわかっていただきたい。
インターフェースを接続したら、付属のドライバーをインストールをし、コントロールパネルか
らサウンドを選び、インストールをしたインターフェースがアクティヴになっているか確認する。
ノートPCではその時
点で付属のSPはならなくなるので、外部SPがなるか確認する。デスクトップの場合は、当然、SP
の接続をインターフェース側に移しておかねばならない。(HEALING MUSIC GREENDOOR)
DTM・音楽制作をやったことがない人を対象にこの講座を書いている。コンピューターは
持っている。
それに付け加えなければならない最低限のものがある。それも高価なものではなく、廉価で
も使いやすいものが必要だ。
皆さんはコンピューターで音声を鳴らす場合、何を使っていますか。
今は、優秀なマザーボードができていいて、サウンドカードはマザーボードについている。
それもかなりの高いスペックだ。音声をならすだけだったら、これにPCスピーカーでもつけ
ればかなり良い音で鳴る。だが、DTMを行うにはこの付属のサウンドカードでは無理がある。
waveやmp3などの音声ファイルはならせるが、作ることはできない。また、MIDIという規格の
音声ファイルをDTMは使わなければならないが、マザー付属やPCIなどに差し込むサウンドカー
ドでは、音楽作成用のMIDI規格を動かせない。つまり、DTM規格の音声を作ることも、鳴らす
こともできないということだ。
そこでまず、最低限必要なもの、それがオーディオ・インターフェース、あるいはMIDIイン
ターフェースといわれるものだ。
通常、オーディオ・インターフェースには、MIDI機能も付いているのだが、確かめておく必要
はある。
このインターフェースを、最近はUSB規格でコンピューターに接続するものがほとんどだ。た
まに。IEEE規格のものもあるがあまり手を出さないことだ。
USBオーディオ・インターフェースは1万円から高いものはきりがないが、2・3万円も出せばよ
いものが手に入る。私は以前よく使っていたのが、Roland製のUA-101などだが今は調べていな
いが、良いものがたくさん出ていると思う。DTMを行う上で最低限付いていなければならない
端子がある。
①USB 2.0でも3.0でも可
②外部オーディオ出力端子(SPを鳴らす)
③MIDI端子(キーボードなどをMIDIで接続する場合)USB接続する場合は不要
④外部音源入力端子
中には、インターフェースの中に音源を持っているものがある。簡単にいえばさまざまな楽器
の音をつくる機能を内蔵しているものだ。音源には内部音源(ソフト音源ともいう)と外部音
源(外部の音源専用の装置)の二つがあるが、これについてはあとで触れよう。
わかりにくければDTMをやる前提で、ショップでどのようなインターフェースがあるか確かめて
まず用意をしてほしいのだが、くれぐれも多機能なものを選べばきりがないので、予算は1~3
万円程度、高くても4万を超えない範囲で購入すると決めておけば、高いものを購入させられず
に済む。
インターフェースの接続ははデスクトップでもノートPCでも構わない。音楽を作りたいパソコン
に接続する。CPUの能力が問題になるが、少なくともi5、i7あたりのチップなら問題はない。こ
れについても後で触れたい。
まずはインターフェースのことをわかっていただきたい。
インターフェースを接続したら、付属のドライバーをインストールをし、コントロールパネルか
らサウンドを選び、インストールをしたインターフェースがアクティヴになっているか確認する。
ノートPCではその時
点で付属のSPはならなくなるので、外部SPがなるか確認する。デスクトップの場合は、当然、SP
の接続をインターフェース側に移しておかねばならない。(HEALING MUSIC GREENDOOR)