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DTM講座 2 オーディオ・インターフェース 私も素人 HEALING MUSIC GREENDOOR

2015年06月29日 12時23分11秒 | 趣味・特技
DTM講座2 オーディオ・インターフェース 私も素人 HEALING MUSIC GREENDOOR



DTM・音楽制作をやったことがない人を対象にこの講座を書いている。コンピューターは
持っている。
それに付け加えなければならない最低限のものがある。それも高価なものではなく、廉価で
も使いやすいものが必要だ。

皆さんはコンピューターで音声を鳴らす場合、何を使っていますか。
今は、優秀なマザーボードができていいて、サウンドカードはマザーボードについている。
それもかなりの高いスペックだ。音声をならすだけだったら、これにPCスピーカーでもつけ
ればかなり良い音で鳴る。だが、DTMを行うにはこの付属のサウンドカードでは無理がある。

waveやmp3などの音声ファイルはならせるが、作ることはできない。また、MIDIという規格の
音声ファイルをDTMは使わなければならないが、マザー付属やPCIなどに差し込むサウンドカー
ドでは、音楽作成用のMIDI規格を動かせない。つまり、DTM規格の音声を作ることも、鳴らす
こともできないということだ。

そこでまず、最低限必要なもの、それがオーディオ・インターフェース、あるいはMIDIイン
ターフェースといわれるものだ。

通常、オーディオ・インターフェースには、MIDI機能も付いているのだが、確かめておく必要
はある。
このインターフェースを、最近はUSB規格でコンピューターに接続するものがほとんどだ。た
まに。IEEE規格のものもあるがあまり手を出さないことだ。

USBオーディオ・インターフェースは1万円から高いものはきりがないが、2・3万円も出せばよ
いものが手に入る。私は以前よく使っていたのが、Roland製のUA-101などだが今は調べていな
いが、良いものがたくさん出ていると思う。DTMを行う上で最低限付いていなければならない
端子がある。

①USB 2.0でも3.0でも可
②外部オーディオ出力端子(SPを鳴らす)
③MIDI端子(キーボードなどをMIDIで接続する場合)USB接続する場合は不要
④外部音源入力端子

中には、インターフェースの中に音源を持っているものがある。簡単にいえばさまざまな楽器
の音をつくる機能を内蔵しているものだ。音源には内部音源(ソフト音源ともいう)と外部音
源(外部の音源専用の装置)の二つがあるが、これについてはあとで触れよう。

わかりにくければDTMをやる前提で、ショップでどのようなインターフェースがあるか確かめて
まず用意をしてほしいのだが、くれぐれも多機能なものを選べばきりがないので、予算は1~3
万円程度、高くても4万を超えない範囲で購入すると決めておけば、高いものを購入させられず
に済む。
インターフェースの接続ははデスクトップでもノートPCでも構わない。音楽を作りたいパソコン
に接続する。CPUの能力が問題になるが、少なくともi5、i7あたりのチップなら問題はない。こ
れについても後で触れたい。

まずはインターフェースのことをわかっていただきたい。
インターフェースを接続したら、付属のドライバーをインストールをし、コントロールパネルか
らサウンドを選び、インストールをしたインターフェースがアクティヴになっているか確認する。
ノートPCではその時
点で付属のSPはならなくなるので、外部SPがなるか確認する。デスクトップの場合は、当然、SP
の接続をインターフェース側に移しておかねばならない。(HEALING MUSIC GREENDOOR

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