劇団四季ミュージカルアラジン、観劇して参りました。
阿久津さんジーニー、他のキャストさんもとってもとっても素敵でした。
楽しかったです。本当に好きな演目です。
またリピートします。
この空飛ぶジュータンのシーンで下で大きい布をヒラヒラさせて風か波を表わすのですが、布ヒラヒラがかなり細かい仕事しています。
絨毯の飛ぶスピードまで表現しています。
歌詞の「君が舵を取るんだ~」の部分が好きです。
今回は3列の前方席で夢と魔法の世界を堪能できました。
見て、ジャスミンの衣装。
ちょうど隠したい胃の部分が出ています。
かなりウェストくびれていないと無理な衣装。
腰掛けたり絨毯に座るなんて無理です。大変な事になります。
さて、ちょっと辛口ブログになります。ごめんなさいね。
前方席だとコアなファンが多いのか、今回はジャファーの熱烈なファンがいました。
重低音、素敵ですよね。
私もジャファー牧野さんの低くて渋いソロ、楽しみでしたよ。
でもコアなファンの方、ジャファーが好きすぎて、彼のソロで拍手しまくり。
お陰でじっくり聞こえませんでした。
細かいパチパチパチ!って強い拍手。会場で一人だけです。
ミュージカルなんだから、声聞かせて欲しいです。
カラオケで盛り上げるみたいな拍手、やめて~。
その他、阿久津ジーニーさんの熱狂的なファンも、阿久津さんの部分だけ強烈に手拍子。
一人だけ体ゆすって盛り上げたいのか盛り上がってしまってるんでしょうか、わからないけど、ずーっと手拍子ですよ。ジーニーの部分は。
しかもリズムにあってなくて調子っぱずれでした。
以前ロンドンのミュージカル行きましたが、確かに盛り上がり方は日本と違い、ヒューヒュー叫んだり体ゆすって踊ったりと自由度は高かったけど、でもそれは演目のお約束部分に限ってでした。会場全体で盛り上がるからこそ楽しいのです。
キャストや好きな部分だけの自由すぎる手拍子、歌ってる声にかぶる拍手、正直気が散りました。
ミュージカルは好き過ぎて暴走する方、たまに見受けられますが、自分だけはそうならないように気をつけたいところです。
以前は幕が下がった途端、「あ~全然ダメだ。前の(キャスト)○○サンとは大違い。声出ていないわ!」と叫びながら席を立つグループがいました。
まあこんな事もあるけど、それが生の舞台の良さでもあり厳しさでもあるんですよね。
だから気にしないでもちろんずっと観劇しますけどね。
いろんな方がいるのは仕方ないです。
でも自分は気をつけたいと思いました。
観劇前に軽くランチ。
VENGAVENGA カレッタ汐留B2
前菜、スープ、サラダ、カレーはビュッフェ
メインはメニューから数種類選べて1000円。
この豚肉がとっても柔らかくて味付けも美味しかったんです。
最近美味しい肉が続いていて幸せです。
チケットを見せたら、こんなかわいいスィーツサービスでしたよ。
いつもいいね、感謝です。