-訂正仕訳の解答方法と手順-
訂正仕訳の解答方法は2つあります。
【基本的な方法の手順(取引記録の全部を訂正する方法)】
①誤って行った仕訳の逆仕訳(貸借反対の仕訳)をします。
※誤って行った仕訳を取り消すことになります。つまり、リセットした状態にします。
②正しい仕訳をします。
【別解の手順(取引記録の誤りを部分的に訂正する方法)】
上記①と②の仕訳をまとめて1つの仕訳にします。
-勘定科目の誤り-
【取引記録の全部を訂正する方法による解答】
【取引記録の誤りを部分的に訂正する方法による解答】
基本的な仕訳の手順(上記①②)をまとめて1つの仕訳にします。
勘定科目の誤りの場合は、同じ勘定科目を相殺消去してまとめます。
-借方と貸方の誤り-
借方と貸方を反対に仕訳してしまった場合です。
【取引記録の全部を訂正する方法による解答】
【取引記録の誤りを部分的に訂正する方法による解答】
基本的な仕訳の手順(上記①②)をまとめて1つの仕訳にします。
借方と貸方を反対にした誤りの場合は、同じ勘定科目を合算してまとめます。
(同じ仕訳を2度行うことになるので、金額を倍にして1つの仕訳にします。)
-金額の誤り/金額を少なく仕訳した場合-
【取引記録の全部を訂正する方法による解答】
【取引記録の誤りを部分的に訂正する方法による解答】
基本的な仕訳の手順(上記①②)をまとめて1つの仕訳にします。
金額の誤りの場合は、同じ勘定科目を相殺してまとめます。
・金額を誤って少なく仕訳した場合
相殺した結果、金額の不足分を追加した仕訳となります。
-金額の誤り/金額を多くく仕訳した場合-
【取引記録の全部を訂正する方法による解答】
【取引記録の誤りを部分的に訂正する方法による解答】
・金額を誤って多く仕訳した場合
相殺した結果、金額の過剰分だけ貸借反対の仕訳となります。
訂正仕訳の解答方法は2つあります。
【基本的な方法の手順(取引記録の全部を訂正する方法)】
①誤って行った仕訳の逆仕訳(貸借反対の仕訳)をします。
※誤って行った仕訳を取り消すことになります。つまり、リセットした状態にします。
②正しい仕訳をします。
【別解の手順(取引記録の誤りを部分的に訂正する方法)】
上記①と②の仕訳をまとめて1つの仕訳にします。
-勘定科目の誤り-
【取引記録の全部を訂正する方法による解答】
【取引記録の誤りを部分的に訂正する方法による解答】
基本的な仕訳の手順(上記①②)をまとめて1つの仕訳にします。
勘定科目の誤りの場合は、同じ勘定科目を相殺消去してまとめます。
-借方と貸方の誤り-
借方と貸方を反対に仕訳してしまった場合です。
【取引記録の全部を訂正する方法による解答】
【取引記録の誤りを部分的に訂正する方法による解答】
基本的な仕訳の手順(上記①②)をまとめて1つの仕訳にします。
借方と貸方を反対にした誤りの場合は、同じ勘定科目を合算してまとめます。
(同じ仕訳を2度行うことになるので、金額を倍にして1つの仕訳にします。)
-金額の誤り/金額を少なく仕訳した場合-
【取引記録の全部を訂正する方法による解答】
【取引記録の誤りを部分的に訂正する方法による解答】
基本的な仕訳の手順(上記①②)をまとめて1つの仕訳にします。
金額の誤りの場合は、同じ勘定科目を相殺してまとめます。
・金額を誤って少なく仕訳した場合
相殺した結果、金額の不足分を追加した仕訳となります。
-金額の誤り/金額を多くく仕訳した場合-
【取引記録の全部を訂正する方法による解答】
【取引記録の誤りを部分的に訂正する方法による解答】
・金額を誤って多く仕訳した場合
相殺した結果、金額の過剰分だけ貸借反対の仕訳となります。
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