春、4月、新生活の季節だなぁ……と思っていたら、あっという間にゴールデンウィーク直前です。一般的に大型連休は嬉しいものですが、業種によってはそうでもありません。
むしろ、ホテルや旅館などにとっては休みどころか働きどき、稼ぎどきです。
少しでも多くの予約を獲得し、空室を埋めたいGW。そのための広告戦略をじっくり……と言いたいところですが、もうGW直前。

でも諦めずに、今からでも予約ゲットのために手を打ちましょう。

直前でもニーズはあります

ネットの宿泊予約サイトなどを見ると、GW期間中の行楽地のほとんどのホテルは予約で埋まっているようです。エリアによっては検索して一件もヒットしないところも。
こういう状況は、おそらく一般の方々、つまり旅行する側も認識していると思います。今から予約しようとしても無理だろうなぁ、と多くの人が思っているでしょう。
でも、全てではありません。職種によっては直前まで連休がとれるかわからない、また休めないはずだったけど仕事が捗って休めるようにになった、という人たちも。
まさに今のタイミングで旅行を決意し、さぁ宿泊の予約を、というニーズもあるはずです。そこに食い込みましょう。

このタイミングで宿泊予約をしたいという層はどういう人たちか、ちょっと的確にターゲッティングできませんね。広くアピールするしかないでしょう。
紙媒体で、できるだけ広いエリアに配布される新聞の折り込み広告が適していると思います。旅行に予算を使う決定権を持つのは主婦だろう、という視点からも新聞折り込みがメッセージが届きやすいと思えますよね。

この時期ですからストレートに

届けるメッセージの内容も重要ですね。ロケーション、アクセス情報、料金は必須の情報ですが、このGW直前のタイミングで重要視されるのは料金でしょう。
ほとんどのホテルはもう予約で埋まっている時期ではありますが、一部に料金の高い部屋なら残っているというケースもあります。
でも高いから、旅行自体を諦めるとかという流れもあると想像されます。ここで料金の安さをアピールすれば、刺さると思いませんか?
GWは、宿泊料金が高くなるシーズン。需給バランスでいえば需要が大きくなりますから、供給側が優位に立ちます。

ですが、まだ予約が埋まりきってないという状況があるなら、思い切ってディスカウントも検討していただきたいと思います。
単価を多少下げても、満室になったほうが良いと思います。もし口コミで“あのホテル、GWなのに空き部屋いっぱいあったよ!”なんてことが伝わればイメージダウンですよね。
新聞折り込みチラシで、ストレートに安さをアピールしましょう。もうGW直前、なりふり構っていられないという気持ちで。
観光地の美しい写真などをデザインしている時間的余裕もありませんし、旅行する側も“安く泊まれるなら場所にこだわらない”と考えているタイミングではないでしょうか。

コンセプトがまとまりデザインデータができても、印刷に時間がかかっては意味がありません。
プリントビズにご相談くだされば、驚きの短納期であなたの広告戦略をサポートさせていただきますよ。

ご意見、ご要望などございましたらコチラまで、是非ご連絡ください。

〒540-0005 大阪市中央区上町1-19-4 北東工業株式会社 プリントビズ事業部
メールアドレス:info@printbiz.jp
フリーダイヤル:0120-132-768(インサツ ナラバ)
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック