2017-07-11 (Tue)
ブランド(英: brand)とは、ある財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念。当該財サービス(それらに関してのあらゆる情報発信点を含む)と消費者の接触点(タッチポイントまたはコンタクトポイント)で接する当該財サービスのあらゆる角度からの情報と、それらを伝達するメディア特性、消費者の経験、意思思想なども加味され、結果として消費者の中で当該財サービスに対して出来上がるイメージ総体。
☆MOYNAT(モワナ) HP
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【日本ブームが世界的な広がり】を見せています。なかでも日本のポップカルチャーは大人気です。
【もはや「カワイイ」は世界語】となり、さまざまな物事について【世界各地で使われる】ようになっています。
【日本人に特有と思われていた「カワイイ」という感じ方】が、これまでにない【新鮮な感じ方】として、よく考えてみれば自分の内部にもあったものではないかと、そんな【気づきの感覚】で受け入れられているのでしょう。
ファッションでは、【原宿】で見られるような【日本発の「ゴスロリ」ファッション】が世界の若者たちを強く魅了しています。「ゴスロリ」はゴシックとロリータの合成語。ゴシックは暗い色調の禁欲的なロマンチシズム、ロリータは少女のあどけない小悪魔的な美しさ・かわいらしさ、といったところでしょうか。【2つのまるで異なる要素が結合したファッションスタイル】です。
もともと【日本】には、【対照的な要素が融合した文化がたくさんあります】。
大和心(やまとごころ)と漢心(からごころ)からなる【和魂漢才】(わこんかんさい)、「もののあわれ」と「いさぎよさ」からなる【散華(さんげ)の美学】、
北斎『富嶽三十六景』などの遠景と近景を重ねる【極端な構図による表現法】、
富嶽三十六景 神奈川沖浪裏
豊穣な美と「わびさび(不足の美)」の調和からなる【「奇麗さび」(小堀遠州)】、そして【和洋折衷の建物】など…。
和洋折衷の建築といわれる富士屋ホテル
外国人が関心を寄せる日本文化は、もちろんポップカルチャーだけではありません。【日本伝統の美術】、とくに江戸時代の【浮世絵をはじめとする絵画】の人気も年々高まっています。…
現代日本の劇画やアニメは、明らかに【室町期の「鳥獣戯画」(ちょうじゅうぎが)】、そして【江戸期の浮世絵】の伝統を引いています。…
【和食】は世界無形文化遺産に登録されましたが、【日本発の「旨味」】は、甘味、酸味、塩味、苦味に加えた【基本味の一つ】となっています。健康的で洗練された日本食、そして日本人の細やかで丁寧なサービス、優しく親切な心づかい、律儀さ、礼儀正しさ…世界の人々が注目するところです。
【日本をキーステーションとする世界的な文化イノベーションが巻き起こりはじめている】――わたしにはそう感じられてなりません。本書では、近年いよいよ本格化し出してきたこの「事態」の検討を入り口とし、日本人の美意識や日韓文化比較を通して日本文化の重要ポイントを探り、出口として【この「事態」の核心に触れていきたい】と思います。』
いかがでしょうか?
今回ご紹介させて頂く書物の著者は、非常に尊敬できる、もと朝鮮人の呉善花さんで、以前ご紹介させて頂きました鼎談本も、とても勉強になりました。
こちらをご参照♥
↓
☆黄 文雄 石 平 呉 善花 最後の痛言 呉善花(韓国)が黄文雄(台湾)、石平(中国)に真意を問う
もちろん、このような素晴らしい朝鮮人は、本当に少ないのですが、昨日、一昨日と書かせて頂いておりますように、前世紀、つまり20世紀の世界を席巻した「妄想宗教」とも言えるイデオロギーである「共産主義」や「社会主義」、その根っこには、「ユダヤ教」が存在していて、朝鮮人や支那人の歴史認識に悪影響を与えているのも「ユダヤ人」です。
詳しくはこちらもご参照♥
↓
☆支那、朝鮮の歴史認識は、「あの大学」が元凶のひとつなんです
もちろん、反日的日本人の罪も相当に重いのですが。。。
詳しくはこちらもご参照♥
↓
☆放火魔 朝日新聞 加藤千洋
そして、ここが重要なポイントなのですが、これまで推し進められてきた「ユダヤ的な世界観」に対して、世界中で反発が起きています。ユダヤ的思考の下にあるグローバリズムの正体がバレちゃったわけです。
ただし、ユダヤ人の歴史が物語っているように、ユダヤ人は迫害されても仕方がない、それは彼らユダヤ人側に問題が大いにあるわけですが、このまま向かう先は、恐らく「反ユダヤ主義の復活」にならざるを得ないのではないでしょうか。
唯一、「反ユダヤ主義の復活」の芽を摘み、「ユダヤ的思考」に対抗し得るのが、世界最古の文明である私たち日本人が持つ「日本人的思考」です。
だからこそ、「世界」が「日本化」へと向かい始めたわけです。
詳しくはこちらもご参照♥
↓
☆日本化(Japanization / Turning Japanese)へと突き進む世界
続きは次回に♥
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Re: 教義が… * by みっちゃん
せっちんさん、こんばんは^^
「融通無碍」⇒ 良い言葉ですね!日本人は、もともと「自由」を理想としている民族です。邪魔をしているのが、「不自由」を強いる「既得権益者」「戦後利得者」といった輩ですね!
これからも、宜しくお願い致しま~す☆彡
「融通無碍」⇒ 良い言葉ですね!日本人は、もともと「自由」を理想としている民族です。邪魔をしているのが、「不自由」を強いる「既得権益者」「戦後利得者」といった輩ですね!
これからも、宜しくお願い致しま~す☆彡
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