【残業しすぎたので打たれない杭になりました】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

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土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

■日本では「出る杭は打たれる」

 と言われますが、

 打たれない杭になることもできます。

 

 「やり過ぎる」

 ことで、打とうとしても打たれない

 杭(=叩かれない存在)

 になれるのです。

 

 

 

■これはオススメするわけではないのですが、

 たとえば残業をやり過ぎるとか。

 

 ただし、体や心を壊すリスクがあるので

 オススメするものではありません。

 

 しかし、ある一定のライン

 =それは行き過ぎでしょー?というライン

 を超えてしまえば、

 それがあなたにとっての防御ライン

 にもなるのです。

 

 

■仕事やスポーツなどで何かしらの

 結果を出している方をみると、

 そのラインを持っている人が多い

 ということがわかります。

 

 ずっと第一線で活躍し続けている

 大リーグのイチロー選手は、

 プロ入りする前はもちろんのこと

 プロ入り後もとんでもない練習量を

 こなしていたとのこと。

 

 他の選手がゆっくり休んだり

 缶ビールをプシュッ!と景気よく

 空けている中、

 

 彼は連日夜遅くまでバットを振り続けていました。

 

 その結果、日本人で初めて1シーズン200本安打を

 達成し、名実ともにトッププロになり、

 大リーグに行っても最前線に立ち続けているのです。

 

 

■結果はもちろんのこと、練習という

 一つの行動の量が針を振り切っており、

 出過ぎるどころかとんでもなく高いところまで

 杭が出てしまったのです。

 

 そうなってしまうと、打とうと思っても

 打てる杭では無くなり、

 ただただ見上げるのみになってしまうわけです。

 

 

■仕事でも同じことが言えます。

 

 ありえへん世界に達してしまえば、

 打とうと思っても、叩こうと思っても

 そのリスクを回避できるのです。

 

 仮に結果が圧倒的なものでなかったとしても、

 それは問題にならず、

 「アイツには叶わん・・・」

 と思ってもらえるようになるもの。

 

 それは日頃の積み重ねによってのみ

 できることです。

 

 

■だからこそ、3年後に勝てる稽古」

 を積んでいくことによって

 打たれない・叩かれない存在に

 なることができます。

 

 そうなると、未来永劫崩れることのない

 安定というモノを手にできるのです。

 

 

 

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