【空気を読まない方がコントロールできる】 | 土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(もどき?)のブレイクタイム

土木技術者(的な)人物のブログです。ブレイクタイムを過ごしているような気分で書いています。個人でも仕事ができるように、ただいま準備中(やるかどうかはまだ未定)

■空気を読む、ということ、

 どこの職場でもこのスキルは

 重宝されています。

 

 空気読まないで行動したり発言すると、

 一気に場の空気が寒々しくなり、

 突き刺さるような視線を感じて居づらくなったり

 することがあるもの。

 

 私も、何度も何度もそんな体験を

 してきました。

 

 

■一方で、こんな光景を見たことも。

 

 空気を読んだばっかりに、

 周りに縛られ拘束される姿です。

 

 

 空気を読むことはいいことだけれども、

 空気を(無理して)読まなくてもいいのでは?

 と考えることもしばしば。

 

 そして、ときには空気を読まずに帰宅したり

 仕事を進めることもありました。

 

 それで何か問題が起きたか、というと

 起きた試しはなかったです。

 (どーでもいい問題はちょこっと・・・)

 

 

■会社員だからと言って、

 空気を読む必要は無いのです。

 その方が会社や上司に支配されなくなるので、
 得体のしれない圧力やプレッシャーに
 襲われにくくなります。
 
 空気を読むと、周りの雰囲気に常に流され、
 あなたは支配下に置かれて自由な身動きが
 取れにくくなるもの。
 
 
■長時間残業をしているとき、それは何かに
 支配されているときと言えます。
 仕事に支配され、クライアントに支配され、
 会社に支配され、上司に支配され、
 というように、様々な方面から支配されると、
 
 あなたは自分の自由が効かなくなります。
 首根っこに輪っかをつけられ、ケツを叩かれ、
 飼われているペットのようになって
 しまうのです。
 
 
■私は馬車馬のようになって、朝から翌朝まで
 働いていたときなど、
 自分の自由など全く意識していませんでした。
 
 いつしか、指示受け(だけ)人間と化し、
 自分で考えることをしなくなり、
 そのため提案をせず、問題があっても棚上げ、
 となって、私のあらゆる回路(思考、意思決定、理解など)が
 いたるところで遮断されてしまっていました。
 
 
■空気を読まない方が、
 自分自身をコントロールでき、
 周りからの支配を逃れやすくなります。
 
 空気を読むことが辛く感じることがあれば
 あえて空気を読まずに行動することも
 ときにはいいのでは?
 と思った日曜日の朝です。
 
 

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